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1月20日、筒井農林水産副大臣の会見。
26日に、劉社長以下9名で来ていただいて、29日まで劉社長はおられて、あと3日ほどは、劉社長以外の3名の役員の方たちは残ると、ほぼ、そういう形です。
記者
コメの非関税障壁の問題については、何か、進展はありますでしょうか。
副大臣
それが、一番難しいわけ、非関税障壁というか、くん蒸ですよね。くん蒸が一番難しい問題で、それまでの間に、コンテナくん蒸とか、サンプル調査とか、それらが、劉社長来た時点で、一定の進展があればいいなと思っているところです。
記者
今日は、新潟の知事さんが、来られたのですけれども、まあ、コメの除外ということを要望されましたけれども、まあ、改めて、受けとめをお聞かせいただけますか。
副大臣
新潟知事さんは、TPPの問題で来られたわけですが、「コメを適用除外する、いう形でもって、参加をして欲しい」というのが、知事さんの考え方で、首長さんの中では、まあ、あんまり、まあ、独特な考え方だと、こう思います。私の方としても、まあ、「あれは、原則、どんなに遅くても10年以内に、全部の関税をゼロにするという協定があるようですから、それは非常に難しいと思います」と。「もし、コメを、どうしても、絶対に適用除外ということでやれば、参加しないという選択肢の方になってくるのだろうと思います」ということは申し上げました。
ただ、「TPPは、事実上GDPの割合から言っても、日米の協定という趣旨ですから、日米、実質的に、日米FTA、あるいは日米のEPAだというふうに考えると、韓国とアメリカとの間では、コメ除外されてますから、そういう可能性もあるのかな」と、「それは、ちょっとやってみないと分からない」と、いうふうにお答えしたところです。
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