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2010/11/27(土) サーチナ

 北朝鮮と韓国の砲弾射撃事件発生後の24日、韓国の『中央日報』は両国の西海(中国名:黄海)海域における軍事力に対し比較を行った。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  ■韓国軍側の戦闘力

  報道によれば、北朝鮮の攻撃を受け、韓国軍が直ちに反撃に投入したK-9自走榴弾砲は韓国が独自に開発したもので、1999年に配備された新しい武器である。単体での製造価格だけで40億ウォン(約3億円)だ。

  砲身は長さ8メートル、口径155ミリで、最大射程距離40キロ。1分当たり6発の射撃が可能で、急速発射時は15秒間に3発を発射できる。殺傷半径も50メートルと、北朝鮮軍の76ミリ、130ミリ海岸砲(殺傷半径15~30メートル)を圧倒する。さらにK-9は1000馬力のディーゼルエンジンを搭載しており、最大移動距離は67キロに及ぶ。

  現在、韓国軍は白〓島(〓は令に羽 ペンニョンド)と延坪島(ヨンピョンド)に数台の砲台を配備している。さらに、それと連動した形で対砲兵レーダーAN/TPQ-36(探知距離24キロ)とAN/TPQ-37(50キロ)も配備している。

  報道によれば、韓国側の黄海5島「北方限界線(NLL)」における防御戦力は海軍陸戦隊が主力となっている。砲撃を受けた部隊も、延坪島に駐在していた海軍陸戦隊延坪部隊だった。本部隊は延坪島近辺の住民(1800名強)のうちの1000人の兵力で構成されている。現在、延坪島と江華島の間にある牛島にも60名強の中隊兵力(牛島中隊)が配備されている。白〓島駐在の海軍陸戦隊は6部隊(黒龍部隊)で、これも4000人の兵力で構成されている。さらに、白〓島南方に位置する大青島(デチョンド)と小青島(ソチョンド)にもそれぞれ防御部隊を駐在させている。

  海軍陸戦隊はK-9自走砲の他にも、旧型M47戦車の砲台から分離した90ミリ海岸砲と迫撃砲、無反動砲なども数十から百門強を保有している。また北朝鮮の空襲および空中侵入に備えた対空戦力として、20ミリのバルカン砲と短距離対空ミサイル「ミストラル」数十基も配備している。白〓島及び延坪島近海では、海軍高速艇編隊が常時非常警戒勤務を行っており、天安艦襲撃事件以降、韓国型駆逐艦(KDX-I,3500トン級)もNLL付近まで前進配備されている。(つづく 編集担当:米原裕子)

*南北の黄海軍力配備を比較 北朝鮮の海岸砲は威力大(2)

■北朝鮮軍の戦闘力

  11月23日、北朝鮮は黄海道康リョン郡(ファンへド・カンリョングン)基地と茂島(ムド)基地から海岸砲・曲射砲で延坪島を攻撃した。これらの基地には射程距離27キロの口径130ミリ、12キロの76.2ミリの海岸砲が配備されている。

  これまで黄海道一帯に配備される海岸砲は、そのほとんどが射程距離10キロ前後の口径76ミリ・100ミリのものだった。しかし北朝鮮は今回、それを射程距離が長い大口径砲にかえたのである。さらには、地上曲射砲も同時に発射している。情報によれば、康リョン郡には射程距離27キロの口径130ミリ、54キロの170ミリが配備されているという。

  韓国軍当局がもっとも懸念(けねん)している黄海のシナリオは、北朝鮮が特殊部隊を投入し、延坪島を奇襲占領するというものだ。北朝鮮のこれまでの動向はまさに海岸砲を使用して黄海の状況を探っているという状態だ。事実、延坪島などの黄海5島は北朝鮮砲の射程距離範囲に入っている。白〓島(〓は令に羽 ペンニョンド)から北朝鮮の長山(チャンサン)岬までの距離は17キロメートルしかない。北朝鮮軍が76ミリの海岸砲を配備したウォルレ島からは12キロメートルだ。白〓島からは肉眼で長山岬が見える。砲撃当日、北朝鮮の砲台が位置する康リョン郡から延坪島までは約12キロの距離しかなかった。

  また、北朝鮮は海岸砲を、白〓島及びその付近の長山岬、オンジン半島、延坪島北側の康リョン半島およびウォルレ島、大睡鴨(デスアプ)島などの海岸と島の岩壁に作った洞窟に隠しており、その数およそ1000門と推定される。海岸砲は洞窟陣地内から長さ5メートルほどのレールに沿って前後に移動させることができる。そのため、射撃時には洞窟陣地内から外に移動させ、偽装を行った後に発射するのである。

  そして、北朝鮮軍の海岸砲台が脅威的であるもう一つの理由は、ともに配備されている地対艦ミサイルである。北朝鮮は黄海道海岸の山一帯に大量の射程距離83-95キロのSAMLET、シルクウォーム地対艦ミサイルを配置している。北朝鮮が海岸砲攻撃を行う際に、韓国海軍が艦砲射撃で反撃を行うのが難しい理由がこれである。(おわり 編集担当:米原裕子)

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