平成22年 第12回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(松江市)有機栽培・JAS認定部門で特別優秀賞を受賞。(食味90・味度83・計173点)
平成25年、第15回魚沼と第16回北京開催運動中!
無農薬魚沼産コシヒカリ生産農家・理想の稲作技術『CO2削減農法』
http://www.uonumakoshihikari.com/
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*未来を切り拓く6次産業創出総合対策予算(農山漁村6次産業化対策事業)の公募について
農林水産業・農山漁村と2次産業・3次産業を融合・連携させることにより、農林水産業・農山漁村の有する農林水産物をはじめとする「資源」を食品産業をはじめとする様々な産業と連携して利活用し、新たな付加価値を生み出す地域ビジネスや新産業を創出する「農山漁村の6次産業化」を推進することとしています。
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/seisui/6zi_koubo/index.html
*農山漁村の活性化に向けて
~農林漁業者等による農林漁業の六次産業化の促進に関する法律案~
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2010pdf/20100501028.pdf#search='6次産業化法案';
*2010.03.11 Thursday つつい信隆 活動ブログ
http://nobutaka221.com/
六次産業化法案に魂を入れた
農林水産省の六次産業化法案を閣議決定前に大幅に修正させた。農業の六次産業化は戸別所得補償、食の安全・安心とともに民主党農政の3本柱の一つ。集落(農山漁村)の資源を活用して事業化することによって集落に雇用・所得確保の場をつくり、集落を再生するための法案である。食品加工業や流通業はもちろんバイオマス・小水力発電事業、バイオ燃料事業、バイオマテリアル事業を起業することである。しかし農水省の当初案は6次産業の名称も、理念、目的も抜け落ちていた上に事業主体も対象事業も支援措置も極めて限定されていた。
2月18日の農水政策会議で農水省が当初案を説明した際、「こんなシャビーな法案(貧弱な法案)ではだめだ」と農水省案の修正をすべきと宣言した。私は石津、山岡、玉木、福島、中野渡等々新人議員とともに農水省において山田副大臣、本川生産局長等々と数回協議した。その後、民主党の農水委員会質問研究会のなかに六次産業小委員会が設置され、新人議員を中心に当初案の見直し作業が進んだ。これらの修正作業を衆議院農水調査室の武本首席調査員、衆議院法制局の茅野第四部長さんたちに相談をし協力をしてもらいながら行った。
私は小委員会に適時助言をし、同時並行して山岡国対委員長、はては首相官邸に乗り込んで「農水省当初案の修正を受け入れなければ、国会審議のなかで与党修正案を提出する」と表明した。山岡国対委員長は「政府の修正案を見なければならないが、与党修正があってもいい」とハラを決めていた。そうなれば政府・与党の間で前代未聞の展開となってしまう。そういう事態を回避するため内閣・農水省は閣議決定前の与党修正を受け入れることになった。私は小委員会の石津座長、山岡事務局長とともに山田副大臣と修正項目を詰めていった。
法案の閣議決定は3月9日の予定だったが、この日に農水省から最終案が示された。修正された法案は名称・目的・理念・事業主体・対象事業・支援措置、見直し条項のいずれをとってもほぼ満足できるものとなり、12日に閣議決定される。民主党は官僚依存から政治主導の政治を目指しているのだから、他の法案についても閣議決定前後の修正があっていいと考えている。
衆議院議員 筒井信隆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95%E4%BF%A1%E9%9A%86
農林水産業・農山漁村と2次産業・3次産業を融合・連携させることにより、農林水産業・農山漁村の有する農林水産物をはじめとする「資源」を食品産業をはじめとする様々な産業と連携して利活用し、新たな付加価値を生み出す地域ビジネスや新産業を創出する「農山漁村の6次産業化」を推進することとしています。
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/seisui/6zi_koubo/index.html
*農山漁村の活性化に向けて
~農林漁業者等による農林漁業の六次産業化の促進に関する法律案~
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2010pdf/20100501028.pdf#search='6次産業化法案';
*2010.03.11 Thursday つつい信隆 活動ブログ
http://nobutaka221.com/
六次産業化法案に魂を入れた
農林水産省の六次産業化法案を閣議決定前に大幅に修正させた。農業の六次産業化は戸別所得補償、食の安全・安心とともに民主党農政の3本柱の一つ。集落(農山漁村)の資源を活用して事業化することによって集落に雇用・所得確保の場をつくり、集落を再生するための法案である。食品加工業や流通業はもちろんバイオマス・小水力発電事業、バイオ燃料事業、バイオマテリアル事業を起業することである。しかし農水省の当初案は6次産業の名称も、理念、目的も抜け落ちていた上に事業主体も対象事業も支援措置も極めて限定されていた。
2月18日の農水政策会議で農水省が当初案を説明した際、「こんなシャビーな法案(貧弱な法案)ではだめだ」と農水省案の修正をすべきと宣言した。私は石津、山岡、玉木、福島、中野渡等々新人議員とともに農水省において山田副大臣、本川生産局長等々と数回協議した。その後、民主党の農水委員会質問研究会のなかに六次産業小委員会が設置され、新人議員を中心に当初案の見直し作業が進んだ。これらの修正作業を衆議院農水調査室の武本首席調査員、衆議院法制局の茅野第四部長さんたちに相談をし協力をしてもらいながら行った。
私は小委員会に適時助言をし、同時並行して山岡国対委員長、はては首相官邸に乗り込んで「農水省当初案の修正を受け入れなければ、国会審議のなかで与党修正案を提出する」と表明した。山岡国対委員長は「政府の修正案を見なければならないが、与党修正があってもいい」とハラを決めていた。そうなれば政府・与党の間で前代未聞の展開となってしまう。そういう事態を回避するため内閣・農水省は閣議決定前の与党修正を受け入れることになった。私は小委員会の石津座長、山岡事務局長とともに山田副大臣と修正項目を詰めていった。
法案の閣議決定は3月9日の予定だったが、この日に農水省から最終案が示された。修正された法案は名称・目的・理念・事業主体・対象事業・支援措置、見直し条項のいずれをとってもほぼ満足できるものとなり、12日に閣議決定される。民主党は官僚依存から政治主導の政治を目指しているのだから、他の法案についても閣議決定前後の修正があっていいと考えている。
衆議院議員 筒井信隆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95%E4%BF%A1%E9%9A%86
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1954/01/01
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スキー・読書・インターネット
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私は、魚沼産コシヒカリを水口の水が飲める最高の稲作最適環境条件で栽培をしています。経営方針は「魚沼産の生産農家直販(通販)サイト」No1を目指す、CO2を削減した高品質適正価格でのご提供です。
http://www.uonumakoshihikari.com/
魚沼コシヒカリ理想の稲作技術『CO2削減農法研究会』(勉強会)の設立計画!
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