忍者ブログ
平成22年 第12回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(松江市)有機栽培・JAS認定部門で特別優秀賞を受賞。(食味90・味度83・計173点) 平成25年、第15回魚沼と第16回北京開催運動中! 無農薬魚沼産コシヒカリ生産農家・理想の稲作技術『CO2削減農法』 http://www.uonumakoshihikari.com/
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 

国際大学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A4%A7%E5%AD%A6

Public Relations
2011年2月15日(火)

国際大学(新潟県南魚沼市、学長 森正勝)は、発起人である経済四団体(経済団体連合会日本商工会議所経済同友会、日本貿易会)により設立された大学院大学です。このたび、日本企業のグローバル人材育成の最重要拠点となるべく主要企業35社と『グローバル人材パートナーシップに関する覚書(以下、パートナーシップ)』を締結しました。

パートナーシップは各企業における人材のグローバル化を加速し、また国際大学をアジアのトップ大学院に成長させていくことを目的とし、本年2月より以下のような内容について、順次、共同で取組みます。

1.企業派遣学生について、国際大学は担当教員を任命し、派遣企業のニーズに合った教育プログラムを共同で立案し実行する。
2.企業と国際大学は、共同で学生の採用やインターンシップを促進する。
3.国際大学は、各企業のニーズに合わせた社員教育(国際経営、英語・日本語)プログラムを創生し実行する。
4.グローバル経営の共同研究を促進していく。

上述の目的実現に向けて以下の手段を確立します。
1.各企業は、国際大学の人事担当を任命し、国際大学は担当教員と担当スタッフを任命する。
2.CHO (Chief HR Officer、人事責任者)のネットワークを創生し、人材のグローバル化について情報や意見の交換を促進する。

国際大学の森正勝学長は“日本企業はこれまで多大な資金と技術を蓄えて来たが、多極化する世界市場を攻略して行く為に必要なグローバル人材が圧倒的に不足している。国際大学をグローバル人材育成の最重要拠点として企業と国の成長戦略に役立ちたい。”と述べています。

また、パートナーシップ立ち上げにあたり、ご賛同頂いた数多くの企業経営者より次のようなご支援の言葉を頂いております。
■パナソニック株式会社 代表取締役社長 大坪文雄氏
“パナソニックは創立以来28年間、国際大学に数多くの社員を派遣しグローバル人材を育成してきた。今後、パートナーシップを通じてさらに採用、社員教育、共同研究等を積極的に進めていきたい。”

経済同友会副代表幹事、武田薬品工業株式会社 代表取締役社長 長谷川閑史氏
“人材のグローバル化の拠点として、国際大学の更なる充実に向け、経済界として積極的に支援していきたい。当社としても国際大学とのパートナーシップを、自らのグローバル化、特にアジア市場に対する事業展開につなげていきたい。”

■株式会社ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正 氏
“ユニクロの成長はどれだけ多くの優れた店長を育成出来るかにかかっている。日本人店長を海外店舗に派遣する前の教育、および海外採用社員を国内店舗に派遣する前の教育を、今後、国際大学と一緒に推進していくことで、グローバルに通用する優秀な店長を大量に育成していきたい。”


グローバル人材パートナーシップ締結企業(2011年2月10日現在)
(五十音順)
1.アクセンチュア株式会社
2.株式会社インテリジェンス
3.オリックス株式会社
4.花王株式会社
5.コスモ石油株式会社
6.株式会社小松製作所
7.スカパーJSAT株式会社
8.住友商事株式会社
9.第一三共株式会社
10.武田薬品工業株式会社
11.中外製薬株式会社
12.テルモ株式会社
13.株式会社東京証券取引所グループ
14.日興コーディアル証券株式会社
15.日本アイ・ビー・エム株式会社
16.日本オラクル株式会社
17.日本GE株式会社
18.株式会社日本政策投資銀行      
19.日本たばこ産業株式会社
20.日本電信電話株式会社
21.日本マイクロソフト株式会社
22.東京エレクトロン株式会社
23.パナソニック株式会社
24.東日本旅客鉄道株式会社
25.株式会社日立製作所
26.株式会社ファーストリテイリング
27.ファイザー株式会社
28.富士ゼロックス株式会社
29.富士通株式会社
30.株式会社みずほコーポレート銀行
31.みずほ証券株式会社
32.株式会社三井住友銀行
33.三菱化学株式会社
34.ヤマト運輸株式会社
35.横河電機株式会社

(注) 新潟県とは「連携に関する協定書」を締結済


お問い合わせ先: 国際大学 広報担当 穴沢留美子
〒949-7277 新潟県南魚沼市国際町777番地
電話: 025-779-1116(直通)
ファックス: 025-779-1180
電子メール: media@iuj.ac.jp


新潟県とは「連携に関する協定書」

産学官連携のための新潟県大学等連携ネットワーク連絡会
(UCON事務局)
http://www.ccr.niigata-u.ac.jp/ucon/index.html
新潟大学
http://www.niigata-u.ac.jp/research/30_cooperation_090.html



佐渡市と大学との連携
http://sougo.city.sado.niigata.jp/nourinsuisan/daigaku_renkei/index.jsp


民間企業、大学等との連携協定の状況
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020050/kikakupdf/renkeikyotei/jyokyo/H22jyokyo.pdf

PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
835  834  833  832  831  830  829  828  827  826  825 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
魚沼コシヒカリ.com
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/01/01
職業:
農業
趣味:
スキー・読書・インターネット
自己紹介:
私は、魚沼産コシヒカリを水口の水が飲める最高の稲作最適環境条件で栽培をしています。経営方針は「魚沼産の生産農家直販(通販)サイト」No1を目指す、CO2を削減した高品質適正価格でのご提供です。
http://www.uonumakoshihikari.com/
魚沼コシヒカリ理想の稲作技術『CO2削減農法研究会』(勉強会)の設立計画!
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]

designed by 26c. / graphics by ふわふわ。り