平成22年 第12回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(松江市)有機栽培・JAS認定部門で特別優秀賞を受賞。(食味90・味度83・計173点)
平成25年、第15回魚沼と第16回北京開催運動中!
無農薬魚沼産コシヒカリ生産農家・理想の稲作技術『CO2削減農法』
http://www.uonumakoshihikari.com/
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グランクラス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
2010/12/14 ぐるめ部
【開発物語】JR東 東北新幹線「グランクラス」
≪STORY≫
なぜ、新幹線には航空機のようなファーストクラスがないのか-。
素朴な疑問が出発点だった。折しもJR東日本には、グリーン車の利用客から「もっと静かに過ごしたい」「もっとゆったりとした車内空間を」といった声が寄せられていた。
出した答えが最上位シート「グランクラス」だ。今月4日全線開業した東北新幹線に来年3月デビューするE5系「はやぶさ」に導入される。
はやぶさは国内最高の時速300キロでの営業運転が予定され、2012年度末には320キロに引き上げられる。
国内最強の新幹線には、国内最強のサービスを-。“新幹線版ファーストクラス”の導入は、自然な流れでもあった。
高速鉄道特有の構造も、グランクラス導入に追い風となった。グランクラスが入るのは先頭車両のみ。新幹線の先頭車両は「ノーズ(鼻)」と呼ばれる先端部分を低く長くし、空気抵抗や騒音を減らす必要がある。国内最速のはやぶさのノーズは約15メートルで、それだけで先頭車両の半分以上を占める。このため、スピードを求めるほど、客室スペースが取りづらくなる。グランクラスはこの中途半端な広さを逆手にとり「極上の空間」に生まれ変わらせた。
定員はわずか18人。1列に2人席と1人席の計3席しかなく、これが6列配置される。現行の「はやて」のグリーン車の定員は1車両当たり51人。ノーズが車両の半分以上を占めるので、単純比較はできないが、グランクラスの1人当たりの空間はグリーン車をはるかに上回る。さらに、先頭車両には車両から車両へと移動する乗客がおらず、静かな空間を作り出す上でもうってつけだった。
グランクラスをつくるプロジェクトは、JR東の本社内で2008年初め、「スーパーグリーン車(仮称)」としてひそかに走り出した。「最上級のくつろぎと癒やしの空間を作り上げる」。担当になった車両技術センター新幹線車両グループリーダーの遠藤知幸さんの決意は固かった。その年の秋、川崎重工業と日立製作所、ドイツのシートメーカー、レカロがプロジェクトに参画し、共同でプロジェクトを進めることも決まった。
最も力を入れたのがシートの開発。国内初の“新幹線版ファーストクラス”として上質さに加え「どんな体型の人が、長時間座っていても疲れない」ことが絶対条件だった。はやぶさのデビューはすでに11年3月と決まっていた。シートの開発は「10年単位」といわれているが、与えられた時間はわずか2年だった。
レカロはベンツやポルシェといった自動車メーカーや、日本航空など航空会社にシートの納入実績がある。JR東が着目したのはレカロの人間工学に基づく最適なシートづくりだった。
ただ、レカロにとって鉄道の客席づくりはこれが初めて。いざ着手してみると、「航空機や自動車のシートとは勝手が違った」(レカロのエンジニアリングダイレクター大島正敏さん)。
ハードルは予想以上に高かった。新幹線のシートは上りと下りで回転させ、向きを変えなくてはいけない。鉄道ならではの条件だ。ダイヤが過密する東京駅では、新幹線は最短12分で折り返す。その場合、車内清掃の時間はたったの7分。清掃員が大急ぎでいすを回転させると、シート周辺に想定以上の負担がかかる。テストを繰り返し、徐々に強度を高めていった。
シートは長さ130センチ、幅52センチとゆったりサイズ。しかも「ベンツの最高級ブランド『マイバッハ』の後部座席のリクライングの動きを新幹線でも再現したい」(レカロの大島さん)と、電動リクライング機能を採用した。
ただ、走行中の車内では、電力使用量が限られる。シートに仕込んだ4つのモーターのうち、一度に動かせるのは2個まで。大島さんは「どの瞬間に止めても座っている人がリラックスできるポジションを見つけるのに苦労した」と明かす。8カ月かけてコンピューターやモデルを使って、背もたれと座面の動き方や角度を検証した。
試行錯誤を経て5代目のモデルの試作品が完成したのは今年初め。JR東の幹部にお披露目するため、本社ビルに2列分のグランクラスの室内空間イメージを再現した。
「これでいいんじゃないか」。清野智社長はシートに身を沈めながら満足そうな表情を浮かべ、ゴーサインを出した。グランクラスが誕生した瞬間だった。
チームは5月、はやぶさの試験車両に試作したシートを持ち込んだ。大宮-盛岡を走行し、実際の乗り心地を確かめた。「寝返りもしないほど、寝心地がよかった」と、JR東新幹線車両グループの齋藤裕之さんは胸を張る。川重機器・工事営業部の鉄道車両用腰掛担当部長、徳満修一さんも「本当に疲れないシートだ」と自信たっぷりだ。東京-新青森(713.7キロ)を約3時間20分(来年3月からは約3時間10分)で結ぶはやぶさ。グランクラスは、みちのくの旅の質を大きく変える可能性を秘めている。
■異分野の才能、妥協せぬプロ意識
≪TEAM≫
日産自動車の「GT-R」から東北楽天ゴールデンイーグルスのベンチまで、レカロの大島正敏さんは数え切れないほどのシートを設計してきた。シート一筋と思いきや、学生時代はまったく関係のない応用化学専攻だった。
大島さんが初めて就職したのは化学プラントメーカーだったが、不況でその会社が経営不振となり、トヨタ自動車の系列会社に再就職、シートの設計に携わるようになった。その非凡な才能にレカロが目を付け、約10年前にスカウトした。人間工学に基づき、データを駆使しながら理論的に語る姿に、JR東日本の遠藤知幸さんは「ドイツ企業だけあって、欧州の腰掛ける文化を熟知している」と評する。
日立製作所の熊谷健太さんがグランクラスで一番こだわったのは照明だ。鉄道車両の天井照明は進行方向と平行に並べるのが一般的だが、熊谷さんは横向きに配置。斬新な発想は他のメンバーをあっと言わせた。
JR東を含む4社の混成チームで進めたグランクラスの開発は、多種多様な見方に各社が刺激を受ける一方、得意分野では互いに譲らないという“プロ”のこだわりが原動力にもなった。
異分野の才能をバランスよく調整したのは、川崎重工業の徳満修一さん。「鉄道車両の製造を熟知」(JR東の遠藤さん)する立場から、製造のしやすさとコストパフォーマンスの両面から、意見対立したメンバー同士を取り持った。
■節約疲れ、癒やす「もてなし」
≪MARKET≫
グランクラスの料金は、東京-新青森間で、運賃や特急料金を含め2万6360円と、グリーン車に比べ、5000円程度高く設定されている。ターゲットとしているのは、ビジネス客と、旅の思い出を重視するミドル・シニア層だ。新しいマーケットを生み出せるか、業界の注目を集めている。
同じ路線で運行している新幹線「はやて」の場合、全814席のうち、グリーン車は51席用意されている。利用客は微減傾向にあるものの、約3割の列車でグリーン車が満席となるなど、高額シートの需要は根強いものがある。
グランクラスは豪華で洗練された内装だけでなく、飛行機のファーストクラスのようなシートや専任アテンダントがサービスする「おもてなし」が特徴だ。業界関係者は「世界でも珍しい取り組み」と評価する。
日本経済はデフレ傾向が依然続くが、消費者の一部からは“節約疲れ”もあって本物の上質を求める動きも出始めている。グランクラスがこうしたニーズを取り込めるか。来年3月に結果が出る。
≪FROM WRITER≫
「新幹線は日本の国を象徴する公共物。品格を感じられる空間をつくりたかった」。グランクラスの内装のデザインを手がけた日立製作所の熊谷健太さんの言葉がとても印象的だった。
政府は「観光立国」の実現に向け、外国人観光客の誘致に取り組んでいる。多くは東京-富士山-京都を結ぶ「ゴールデンルート」に集中しているが、日本通の台湾人や韓国人の間では、遅れて満開の時期を迎える青森の桜も人気だ。彼らは航空便でやってくることがほとんどだが、今後は全線開業した東北新幹線を使うケースも増えるだろう。つまりグランクラスは日本人だけでなく、アジアの富裕層が利用することも十分考えられる。外国人観光客に「日本を再び訪れたい」と感じてもらえるインフラとして期待できるというわけだ。
それだけでなく、グランクラスを通じて海外に新幹線ファンが増えれば、海外の高速鉄道計画の受注にも弾みがつくのではないか。夢が広がる取材を経験できた。(米沢文)
≪KEY WORD≫
■「グランクラス」
東北新幹線で来年3月5日にデビューする最新鋭車両E5系「はやぶさ」に導入されるグリーン車より上の座席クラス。JR東日本は初の“新幹線版ファーストクラス”と位置づける。先頭車両に18席だけ設け、グリーン車の座席に比べてシートピッチや座席幅、ひじ掛け幅、テーブルの面積を拡大。シートには本革を使い、インテリアには濃い木目のデザインを採用し高級感を演出した。車内には専任のアテンダントも配置する。食事は青森産や東京産の食材を使った和食と洋食から選べ、飲料はソフトドリンクのほかアルコールも提供し、ファーストクラス並みのサービスが堪能できるという。
2010/12/14 ぐるめ部
【開発物語】JR東 東北新幹線「グランクラス」
≪STORY≫
なぜ、新幹線には航空機のようなファーストクラスがないのか-。
素朴な疑問が出発点だった。折しもJR東日本には、グリーン車の利用客から「もっと静かに過ごしたい」「もっとゆったりとした車内空間を」といった声が寄せられていた。
出した答えが最上位シート「グランクラス」だ。今月4日全線開業した東北新幹線に来年3月デビューするE5系「はやぶさ」に導入される。
はやぶさは国内最高の時速300キロでの営業運転が予定され、2012年度末には320キロに引き上げられる。
国内最強の新幹線には、国内最強のサービスを-。“新幹線版ファーストクラス”の導入は、自然な流れでもあった。
高速鉄道特有の構造も、グランクラス導入に追い風となった。グランクラスが入るのは先頭車両のみ。新幹線の先頭車両は「ノーズ(鼻)」と呼ばれる先端部分を低く長くし、空気抵抗や騒音を減らす必要がある。国内最速のはやぶさのノーズは約15メートルで、それだけで先頭車両の半分以上を占める。このため、スピードを求めるほど、客室スペースが取りづらくなる。グランクラスはこの中途半端な広さを逆手にとり「極上の空間」に生まれ変わらせた。
定員はわずか18人。1列に2人席と1人席の計3席しかなく、これが6列配置される。現行の「はやて」のグリーン車の定員は1車両当たり51人。ノーズが車両の半分以上を占めるので、単純比較はできないが、グランクラスの1人当たりの空間はグリーン車をはるかに上回る。さらに、先頭車両には車両から車両へと移動する乗客がおらず、静かな空間を作り出す上でもうってつけだった。
グランクラスをつくるプロジェクトは、JR東の本社内で2008年初め、「スーパーグリーン車(仮称)」としてひそかに走り出した。「最上級のくつろぎと癒やしの空間を作り上げる」。担当になった車両技術センター新幹線車両グループリーダーの遠藤知幸さんの決意は固かった。その年の秋、川崎重工業と日立製作所、ドイツのシートメーカー、レカロがプロジェクトに参画し、共同でプロジェクトを進めることも決まった。
最も力を入れたのがシートの開発。国内初の“新幹線版ファーストクラス”として上質さに加え「どんな体型の人が、長時間座っていても疲れない」ことが絶対条件だった。はやぶさのデビューはすでに11年3月と決まっていた。シートの開発は「10年単位」といわれているが、与えられた時間はわずか2年だった。
レカロはベンツやポルシェといった自動車メーカーや、日本航空など航空会社にシートの納入実績がある。JR東が着目したのはレカロの人間工学に基づく最適なシートづくりだった。
ただ、レカロにとって鉄道の客席づくりはこれが初めて。いざ着手してみると、「航空機や自動車のシートとは勝手が違った」(レカロのエンジニアリングダイレクター大島正敏さん)。
ハードルは予想以上に高かった。新幹線のシートは上りと下りで回転させ、向きを変えなくてはいけない。鉄道ならではの条件だ。ダイヤが過密する東京駅では、新幹線は最短12分で折り返す。その場合、車内清掃の時間はたったの7分。清掃員が大急ぎでいすを回転させると、シート周辺に想定以上の負担がかかる。テストを繰り返し、徐々に強度を高めていった。
シートは長さ130センチ、幅52センチとゆったりサイズ。しかも「ベンツの最高級ブランド『マイバッハ』の後部座席のリクライングの動きを新幹線でも再現したい」(レカロの大島さん)と、電動リクライング機能を採用した。
ただ、走行中の車内では、電力使用量が限られる。シートに仕込んだ4つのモーターのうち、一度に動かせるのは2個まで。大島さんは「どの瞬間に止めても座っている人がリラックスできるポジションを見つけるのに苦労した」と明かす。8カ月かけてコンピューターやモデルを使って、背もたれと座面の動き方や角度を検証した。
試行錯誤を経て5代目のモデルの試作品が完成したのは今年初め。JR東の幹部にお披露目するため、本社ビルに2列分のグランクラスの室内空間イメージを再現した。
「これでいいんじゃないか」。清野智社長はシートに身を沈めながら満足そうな表情を浮かべ、ゴーサインを出した。グランクラスが誕生した瞬間だった。
チームは5月、はやぶさの試験車両に試作したシートを持ち込んだ。大宮-盛岡を走行し、実際の乗り心地を確かめた。「寝返りもしないほど、寝心地がよかった」と、JR東新幹線車両グループの齋藤裕之さんは胸を張る。川重機器・工事営業部の鉄道車両用腰掛担当部長、徳満修一さんも「本当に疲れないシートだ」と自信たっぷりだ。東京-新青森(713.7キロ)を約3時間20分(来年3月からは約3時間10分)で結ぶはやぶさ。グランクラスは、みちのくの旅の質を大きく変える可能性を秘めている。
■異分野の才能、妥協せぬプロ意識
≪TEAM≫
日産自動車の「GT-R」から東北楽天ゴールデンイーグルスのベンチまで、レカロの大島正敏さんは数え切れないほどのシートを設計してきた。シート一筋と思いきや、学生時代はまったく関係のない応用化学専攻だった。
大島さんが初めて就職したのは化学プラントメーカーだったが、不況でその会社が経営不振となり、トヨタ自動車の系列会社に再就職、シートの設計に携わるようになった。その非凡な才能にレカロが目を付け、約10年前にスカウトした。人間工学に基づき、データを駆使しながら理論的に語る姿に、JR東日本の遠藤知幸さんは「ドイツ企業だけあって、欧州の腰掛ける文化を熟知している」と評する。
日立製作所の熊谷健太さんがグランクラスで一番こだわったのは照明だ。鉄道車両の天井照明は進行方向と平行に並べるのが一般的だが、熊谷さんは横向きに配置。斬新な発想は他のメンバーをあっと言わせた。
JR東を含む4社の混成チームで進めたグランクラスの開発は、多種多様な見方に各社が刺激を受ける一方、得意分野では互いに譲らないという“プロ”のこだわりが原動力にもなった。
異分野の才能をバランスよく調整したのは、川崎重工業の徳満修一さん。「鉄道車両の製造を熟知」(JR東の遠藤さん)する立場から、製造のしやすさとコストパフォーマンスの両面から、意見対立したメンバー同士を取り持った。
■節約疲れ、癒やす「もてなし」
≪MARKET≫
グランクラスの料金は、東京-新青森間で、運賃や特急料金を含め2万6360円と、グリーン車に比べ、5000円程度高く設定されている。ターゲットとしているのは、ビジネス客と、旅の思い出を重視するミドル・シニア層だ。新しいマーケットを生み出せるか、業界の注目を集めている。
同じ路線で運行している新幹線「はやて」の場合、全814席のうち、グリーン車は51席用意されている。利用客は微減傾向にあるものの、約3割の列車でグリーン車が満席となるなど、高額シートの需要は根強いものがある。
グランクラスは豪華で洗練された内装だけでなく、飛行機のファーストクラスのようなシートや専任アテンダントがサービスする「おもてなし」が特徴だ。業界関係者は「世界でも珍しい取り組み」と評価する。
日本経済はデフレ傾向が依然続くが、消費者の一部からは“節約疲れ”もあって本物の上質を求める動きも出始めている。グランクラスがこうしたニーズを取り込めるか。来年3月に結果が出る。
≪FROM WRITER≫
「新幹線は日本の国を象徴する公共物。品格を感じられる空間をつくりたかった」。グランクラスの内装のデザインを手がけた日立製作所の熊谷健太さんの言葉がとても印象的だった。
政府は「観光立国」の実現に向け、外国人観光客の誘致に取り組んでいる。多くは東京-富士山-京都を結ぶ「ゴールデンルート」に集中しているが、日本通の台湾人や韓国人の間では、遅れて満開の時期を迎える青森の桜も人気だ。彼らは航空便でやってくることがほとんどだが、今後は全線開業した東北新幹線を使うケースも増えるだろう。つまりグランクラスは日本人だけでなく、アジアの富裕層が利用することも十分考えられる。外国人観光客に「日本を再び訪れたい」と感じてもらえるインフラとして期待できるというわけだ。
それだけでなく、グランクラスを通じて海外に新幹線ファンが増えれば、海外の高速鉄道計画の受注にも弾みがつくのではないか。夢が広がる取材を経験できた。(米沢文)
≪KEY WORD≫
■「グランクラス」
東北新幹線で来年3月5日にデビューする最新鋭車両E5系「はやぶさ」に導入されるグリーン車より上の座席クラス。JR東日本は初の“新幹線版ファーストクラス”と位置づける。先頭車両に18席だけ設け、グリーン車の座席に比べてシートピッチや座席幅、ひじ掛け幅、テーブルの面積を拡大。シートには本革を使い、インテリアには濃い木目のデザインを採用し高級感を演出した。車内には専任のアテンダントも配置する。食事は青森産や東京産の食材を使った和食と洋食から選べ、飲料はソフトドリンクのほかアルコールも提供し、ファーストクラス並みのサービスが堪能できるという。
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プロフィール
HN:
魚沼コシヒカリ.com
年齢:
70
HP:
性別:
男性
誕生日:
1954/01/01
職業:
農業
趣味:
スキー・読書・インターネット
自己紹介:
私は、魚沼産コシヒカリを水口の水が飲める最高の稲作最適環境条件で栽培をしています。経営方針は「魚沼産の生産農家直販(通販)サイト」No1を目指す、CO2を削減した高品質適正価格でのご提供です。
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魚沼コシヒカリ理想の稲作技術『CO2削減農法研究会』(勉強会)の設立計画!
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