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CNET News 2010年5月14日(金) 20時23分
http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook
調査会社comScoreが米国時間5月12日に発表した新しい統計によると、米国内でバナー広告が最も多く表示されるウェブサイトは、Facebookであるという。大規模ソーシャルネットワークである同サイトの広告数が、米Yahooの多種多様なサイト全体を超えたのは、今回がはじめてである。
comScoreによると、Facebookの2010年第1四半期の米国内のディスプレイ広告総数は1763億件であったという。以下、米Yahooが1315億件、Microsoftが601億件で、これに続く。2009年の第1四半期には、Facebookの上に、米Yahooに加え、Fox Interactive Media(MySpaceの親会社)があった。Fox Interactive Mediaのインプレッション数は、当時の1093億件から538億件に減少した。次はAOLで、2010年第1四半期のインプレッション数は321億件であった。
ここで注意すべきは、米Yahooは、Microsoftと同様に、他のサイト上の広告も取り扱う、大規模なディスプレイ広告ネットワークを展開しているという点である。つまり、Facebookは2010年、初めて売上高が10億ドルを超える予定だが、米Yahooは、全体的なディスプレイ広告によって、それをはるかに上回る収入を上げている。Facebookは独自の広告ネットワークの立ち上げを計画しているといううわさが絶えずささやかれている。これは特に、Facebookが、同社の「ソーシャルプラグイン」や「インスタントパーソナライゼーション」といった製品によって、同社の存在をウェブ上のさらに広い範囲に拡大しようとしているからであるが、今のところその動きはない。
それでも、創業してから6年のFacebookは、相変わらず驚異的な成長を遂げており、今やその会員数は世界中で4億人以上にものぼる。成長に伴い、Facebookはその門戸を広く開放した。ほんの少し前までは、ログインしなければ、同サイトのコンテンツの大部分を参照することはできなかった。現在では、会員の中にはこれを嘆く声もあったものの、そのほとんどが公開されており、検索エンジンでインデックス化される。
Facebookは以前、Microsoftとの提携によってディスプレイ広告を運営していたが、2010年初めに従来型のバナー広告から全面的に一掃すると発表し、同社との広告契約を終了している。Microsoftは2007年、Facebookに2億4000万ドルを投資した。Facebookに表示されるディスプレイ広告のほとんどは、同社が強く推進する「ソーシャル広告」であり、多くの場合、他のFacebookプロファイルやブランドページにつながっている。
そしてもちろん、広告といえばGoogleである。しかし同社の莫大な広告収入は、ディスプレイ広告ではなく検索広告によるものである。
米Salesforce.comの会長 兼 CEOであるMarc Benioff氏が来日し、クラウドコンピューティングの今後と日本の可能性について語り、「次世代クラウドで日本は有利」と述べた。
ZDNetJapan藤本京子(編集部) 2010年5月11日 19時50分
Salesforce CRM
http://www.salesforce.com/jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0
米Salesforce.comの会長 兼 CEOであるMarc Benioff氏とジャーナリストのCarlye Adler氏の共著「クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語」(ダイヤモンド社発刊、原題「Behind The Cloud」)が5月11日、日本国内にて発売開始された。同書の発売に伴って開催された記者会見にてBenioff氏は、クラウドコンピューティングの今後と日本での可能性について語った。
Salesforce.comの会長 兼 CEO、Marc Benioff氏 Benioff氏はまず、クラウドコンピューティングの現状について、「今、大きな変化が起こっている。第1段階のクラウドは、エンタープライズソフトウェアをウェブで提供するというシンプルなアイデアでしかなかったが、次世代のクラウドではデバイスもさまざまで、モバイルデバイスやソーシャルコンピューティングとの親和性も高まってくる。コンピューティング業界の発展に伴って、次世代クラウドへの動きが大きくなっている」と述べた。
Benioff氏は、これからの10年がクラウドで大きな変化が起こる期間だとし、次世代クラウドにおいては特に日本が有利だと話す。その理由として、ネットワークの品質が非常に良いこと、他国に類を見ないほど高速モバイル通信が発展していることなどを挙げる。また、特に日本でグループウェアがよく使われていることから、「日本のビジネス文化に合っているのではないか」としている。
日本に期待を寄せるBenioff氏は、日本国内のデータセンターについても言及した。これまで何度も「日本にデータセンターを設置する予定だ」と発言していた同氏だが、今回は「2011年にも東京にデータセンターを開設できるだろう。今回の来日には、データセンターに最適な場所を探すという目的もあった」と、より具体的な内容を述べた。
ジャーナリストのCarlye Adler氏 今回の来日は、Benioff氏と共に書籍を書き上げたジャーナリストのCarlye Adler氏も伴ってのことだったが、Adler氏の目にBenioff氏はどう映っているのだろうか。「彼のビジョンはとても明確。また、ビジネス以外にもさまざまなことに興味を持っている。そして彼は誰に対しても透明性を持って接している。これほどオープンな人はいないのではないか」とAdler氏。また、2009年に年間売上高10億ドルを達成したSalesforce.comがほかの企業と違う点については、「何と言っても成長の速度がとても速い。本を執筆している間にも次々と新しいことが出てきて、ついていくのは大変だった」と話す。
Benioff氏は言う。「クラウドは従来のソフトウェア業界よりずっと大きくなる」と。現時点ではSalesforce.comの年間売上高10億ドルという数字は、MicrosoftやOracleなどの巨大ソフトウェア企業と比べると小さなものだ。しかしBenioff氏は、「MicrosoftやOracleは特にユニークというわけではない。彼らは20世紀の会社だ」と話す。「特にMicrosoftは、この10年間苦しんだ。WindowsやOfficeの売上を何とか保てたため、インターネットの重要性を的確にとらえることができなかったのだ」(Benioff氏)
iPadはコンピュータのあるべき姿
一方でBenioff氏は、Appleを称賛している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB_%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89
「Appleは今後が楽しみな会社だ。中でもiPadはすばらしい。電子書籍のプラットフォームとしても最適で、私はiPadを使い出してからAmazonのKindleを使わなくなった。ネットワークコンピューティングのデバイスとしてはベストではないか。エンタープライズコンピューティングの世界でもiPadが一番優れている。現在ベータ版で提供している新サービス『Salesforce Chatter』もiPadに対応させる予定だ。今後iPadのような製品がコンピュータのあるべき姿となっていくだろう」(Benioff氏)
MicrosoftやOracleを「20世紀の企業」とみなすBenioff氏にとって、Salesforce.comこそが「21世紀の企業」だとするBenioff氏。メインフレーム時代からPCの時代に移行した時も、PC市場がここまで成長するとは考えられていなかったが、今はPCからインターネットの時代に、さらにはソーシャルメディアインターネットの時代に移っているとBenioff氏は見ている。
「MicrosoftやOracleは創業から30年以上経過している。これらの企業だけではないが、これまでに成功した企業や失敗した企業を数多く見てみると、そこにパターンがあるのがわかる。だから現在われわれが成功している姿も予測できていた。新しい時代には新しい企業が生まれ、新たな価値が生まれるのだ。私は常に自ら変化をもたらすことが大切だと思っている。この考えを基に、これからもSalesforce.comはクラウドコンピューティング分野のリーダーであり続ける」(Benioff氏)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9
SEO、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96
Facebook(フェイスブック)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook
*フェースブックの「Like」ボタン、1週間で5万サイトが導入 (CNN)
http://www.cnn.co.jp/business/AIC201005010007.html
ロンドン(CNN)より
フェースブックが先週発表した機能のひとつ「Like(いいね)」ボタンは、ハイテク業界に衝撃を与えた。
この「Like」ボタンをウェブページに導入すると、ボタンを押したユーザーのフェースブックのページにそのサイトの更新情報が掲載される。ボタンを導入したサイト側は、フェースブックを介して自分たちのサイトへのトラフィックを増やすことができる。
フェースブックは、このLikeボタンを「ソーシャルリンク」として発表した。特定のユーザーに関連している点で通常のリンクよりも優れているというわけだ。しかし、このLikeボタンの普及はグーグルにとっては不利な状況だ。というのも、グーグルのアルゴリズムは、サイト間のリンクをもとに検索結果の順番を決めているからだ。
フェースブックは、ウェブページ間のリンクのオープンな仕組みに代わり、同社が管理する「ソーシャルリンク(Like)」を普及させようとしている。グーグルなどの検索エンジンはこれらにはアクセスできないため、ウェブをランク付けするうえでフェースブックが最も有利な位置に立つことになる。当然、「オープンウェブ」の支持者らは、1社の企業がすべての個人情報や嗜好を蓄積することになると警鐘を鳴らしている。
しかし、事はフェースブックの思惑通りに進んでいる。発表からわずか1週間で、5万ものサイトがフェースブックの「Like」ボタンを導入したのだ。これにより、フェースブックはウェブを体系化しやすくなる。
従来、グーグルの検索結果の最初のページに載ることが、そのサイトの価値の証明だった。そのため、サイトをグーグルの基準に適合させるためのアドバイスを行うサーチエンジン最適化(SEO)は一大産業となった。しかし、今後はフェースブック向けの最適化がSEOにとってかわるかもしれない。
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http://www.uonumakoshihikari.com/
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