平成22年 第12回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(松江市)有機栽培・JAS認定部門で特別優秀賞を受賞。(食味90・味度83・計173点)
平成25年、第15回魚沼と第16回北京開催運動中!
無農薬魚沼産コシヒカリ生産農家・理想の稲作技術『CO2削減農法』
http://www.uonumakoshihikari.com/
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雪で冷房、“気持ちイイ”暮らし~雪冷熱エネルギー住宅普及に向けて~
雪国住宅研究会
http://www2.ocn.ne.jp/~yukiken/yukikimotiiikurashi.pdf#search='雪冷房の家';
8月4日17時10分配信 毎日新聞
雪の冷熱エネルギーを利用した「雪冷房の家」が新潟県魚沼市で公開された。同市は今年を「環境政策元年」として自然環境、生活環境、地球環境問題に積極的に取り組んでおり、4日には「打ち水大作戦」も繰り広げる。
公開された「雪冷房の家」は、同市東中、農業、大羽賀一夫さん(65)方。築30年の住宅建て替えを機に市の雪利用住宅導入モデル事業を利用し、補助金300万円を受けた。
昨年完成した住宅は高床式の木造2階建て。高床部分に断熱材で仕切った縦2・3メートル、横7・5メートル、幅4メートルの雪室を設置した。昨冬に周囲に積もった雪を今年3月に除雪機で投入し、約60立方メートルの雪が蓄えられた。
雪室から、1階リビングと寝室など3室(約90平方メートル)は送風パイプでつながり、雪で冷やされた空気がファンで各部屋に届く。7月初めから稼働したが、30度を超える日も室内は26度程度で、クーラーとは違った柔らかな冷気に包まれる。湿度も屋外に比べ常に10%低く、過ごしやすいという。雪室の設置費は400万円で、補助金を差し引くと100万円で完成した。
大羽賀さんは「節電についてはまだ分からないが、じ
ゃまもの扱いされた雪をもっと利用すべきだ」と雪の恵みを実感していた。
市は今年度の環境事業費として、約2億600万円を計上。雪利用住宅の他、農業用水を利用した小水力発電導入モデル事業には、出力10キロ未満の施設設置に50万円を限度に補助する。すでに3件の問い合わせがあり、関心が高いという。
また路面に打ち水して冷やす試みも2日から1週間の予定で始まり、4日午後0時半からは「打ち水大作戦」として、市内6庁舎で、市民とともに一斉に水をまき涼感を楽しむ。【神田順二】
魚沼市*雪冷房の家、始めます*
<雪利用住宅導入モデル事業募集のお知らせ>
魚沼市では、雪を利用した住宅について、モデル事業として設備の工事費を助成します。
●雪利用住宅とは
「冬になると毎日降り続く雪・・・。これだけたくさんの雪があれば何かの役に立つのではないだろうか・・・。」こんなことを考えたことはありませんか?
「雪利用住宅」は、住宅の高床部分を雪室にするなどして、この雪を上手に利用して住宅での夏期の冷房等に利用できるようにしたものです。魚沼市では、モデル事業として今年度1棟、雪利用住宅の建築に対する補助を行いますので、希望者を募集します。魚沼ならではの快適で環境にやさしい雪冷房の家。新しい提案です。(市では平成21年度に1棟の補助を行いました)
○雪冷房の特徴○
*クーラーのように冷えすぎる感じがない
*部屋の湿気やホコリ、臭いを取ってくれる
*雪で冷えた貯蔵室が重宝
*夏の冷房運転にかかる電気代がわずか
*雪を楽しむことができる
●補助の対象者
・市内に居住している個人及び事業所がある法人
・雪利用住宅は市内に建築すること
・この事業を通して雪利用住宅に関する技術を研究、改良し、地域へ普及・還元する意欲があること
・完成後、使用実績や効果等についての調査や啓発事業等に協力すること
●補助対象設備
・雪を保存するための雪室(高床式の基礎を利用する場合は躯体を除く)
・貯蔵した雪を利用した冷房設備
・貯蔵した雪を利用した低温室及び冷蔵設備
(新潟県作成「雪冷熱エネルギー住宅建築のためのガイドライン」に準じた仕様とします)
*詳しくは魚沼市役所 市民課 環境対策室までお問合せください
●補助金額
300万円を限度として助成
●申込受付期間
平成22年4月1日から6月30日まで
●申し込み方法
魚沼市役所湯之谷庁舎市民課環境対策室に備え付けの申請書に必要事項を記入、添付してお申込ください。下のボタンからもダウンロードできます。
<問い合わせ>
市民課 環境対策室(電話025-792-9766)
●申請書・ガイドライン
申請書
新潟県雪冷房住宅ガイドライン
●参考リンク
新潟県雪冷熱エネルギー住宅実証試験ホームページ
--------------------------------------------------------------------------------
○問合せ先:魚沼市 市民課 環境対策室 ○TEL:025-792-9766
○E-MAIL:reference@gov.city.uonuma.niigata.jp ;
雪国住宅研究会
http://www2.ocn.ne.jp/~yukiken/yukikimotiiikurashi.pdf#search='雪冷房の家';
8月4日17時10分配信 毎日新聞
雪の冷熱エネルギーを利用した「雪冷房の家」が新潟県魚沼市で公開された。同市は今年を「環境政策元年」として自然環境、生活環境、地球環境問題に積極的に取り組んでおり、4日には「打ち水大作戦」も繰り広げる。
公開された「雪冷房の家」は、同市東中、農業、大羽賀一夫さん(65)方。築30年の住宅建て替えを機に市の雪利用住宅導入モデル事業を利用し、補助金300万円を受けた。
昨年完成した住宅は高床式の木造2階建て。高床部分に断熱材で仕切った縦2・3メートル、横7・5メートル、幅4メートルの雪室を設置した。昨冬に周囲に積もった雪を今年3月に除雪機で投入し、約60立方メートルの雪が蓄えられた。
雪室から、1階リビングと寝室など3室(約90平方メートル)は送風パイプでつながり、雪で冷やされた空気がファンで各部屋に届く。7月初めから稼働したが、30度を超える日も室内は26度程度で、クーラーとは違った柔らかな冷気に包まれる。湿度も屋外に比べ常に10%低く、過ごしやすいという。雪室の設置費は400万円で、補助金を差し引くと100万円で完成した。
大羽賀さんは「節電についてはまだ分からないが、じ
ゃまもの扱いされた雪をもっと利用すべきだ」と雪の恵みを実感していた。
市は今年度の環境事業費として、約2億600万円を計上。雪利用住宅の他、農業用水を利用した小水力発電導入モデル事業には、出力10キロ未満の施設設置に50万円を限度に補助する。すでに3件の問い合わせがあり、関心が高いという。
また路面に打ち水して冷やす試みも2日から1週間の予定で始まり、4日午後0時半からは「打ち水大作戦」として、市内6庁舎で、市民とともに一斉に水をまき涼感を楽しむ。【神田順二】
魚沼市*雪冷房の家、始めます*
<雪利用住宅導入モデル事業募集のお知らせ>
魚沼市では、雪を利用した住宅について、モデル事業として設備の工事費を助成します。
●雪利用住宅とは
「冬になると毎日降り続く雪・・・。これだけたくさんの雪があれば何かの役に立つのではないだろうか・・・。」こんなことを考えたことはありませんか?
「雪利用住宅」は、住宅の高床部分を雪室にするなどして、この雪を上手に利用して住宅での夏期の冷房等に利用できるようにしたものです。魚沼市では、モデル事業として今年度1棟、雪利用住宅の建築に対する補助を行いますので、希望者を募集します。魚沼ならではの快適で環境にやさしい雪冷房の家。新しい提案です。(市では平成21年度に1棟の補助を行いました)
○雪冷房の特徴○
*クーラーのように冷えすぎる感じがない
*部屋の湿気やホコリ、臭いを取ってくれる
*雪で冷えた貯蔵室が重宝
*夏の冷房運転にかかる電気代がわずか
*雪を楽しむことができる
●補助の対象者
・市内に居住している個人及び事業所がある法人
・雪利用住宅は市内に建築すること
・この事業を通して雪利用住宅に関する技術を研究、改良し、地域へ普及・還元する意欲があること
・完成後、使用実績や効果等についての調査や啓発事業等に協力すること
●補助対象設備
・雪を保存するための雪室(高床式の基礎を利用する場合は躯体を除く)
・貯蔵した雪を利用した冷房設備
・貯蔵した雪を利用した低温室及び冷蔵設備
(新潟県作成「雪冷熱エネルギー住宅建築のためのガイドライン」に準じた仕様とします)
*詳しくは魚沼市役所 市民課 環境対策室までお問合せください
●補助金額
300万円を限度として助成
●申込受付期間
平成22年4月1日から6月30日まで
●申し込み方法
魚沼市役所湯之谷庁舎市民課環境対策室に備え付けの申請書に必要事項を記入、添付してお申込ください。下のボタンからもダウンロードできます。
<問い合わせ>
市民課 環境対策室(電話025-792-9766)
●申請書・ガイドライン
申請書
新潟県雪冷房住宅ガイドライン
●参考リンク
新潟県雪冷熱エネルギー住宅実証試験ホームページ
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○問合せ先:魚沼市 市民課 環境対策室 ○TEL:025-792-9766
○E-MAIL:reference@gov.city.uonuma.niigata.jp ;
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年齢:
70
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性別:
男性
誕生日:
1954/01/01
職業:
農業
趣味:
スキー・読書・インターネット
自己紹介:
私は、魚沼産コシヒカリを水口の水が飲める最高の稲作最適環境条件で栽培をしています。経営方針は「魚沼産の生産農家直販(通販)サイト」No1を目指す、CO2を削減した高品質適正価格でのご提供です。
http://www.uonumakoshihikari.com/
魚沼コシヒカリ理想の稲作技術『CO2削減農法研究会』(勉強会)の設立計画!
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