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ラブプラス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9

J-CASTニュース 9月3日(金)19時32分配信

2010年夏、恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」(コナミ)の舞台になった静岡県・熱海市にファンが殺到した。ホテル・旅館に宿泊するファンも多く、商店街では、関連グッズが入荷するとすぐに完売するといった状態で、地元では「特需」の効果に驚いている。

 コナミは7月10日から8月末にかけて、地元商店街などと協力して熱海で「熱海ラブプラス現象(まつり)キャンペーン」を実施した。

■スタンプラリーに3000人参加

 熱海は「ラブプラス+」で女子高生の「彼女」との旅行先に設定されており、ファンにとっては特別な場所。期間中市内29か所にiPhoneで撮影すると、画面に彼女が表示される「ARマーカー」が設置された。これでデート気分を楽しむことができるという趣向だ。

 市内6か所には、ゲームに登場する思い出の場所を回るスタンプラリー台を設置した。スタンプシートを配布している熱海駅前の観光案内所「熱海コンシェルジュ」によると、期間中3000人が訪れ、シートを受け取っていったという。

 地元商店街では、手ぬぐいなどのオリジナルグッズを販売した。熱海市商店街連盟によると、16店舗がキャンペーンに協力。いずれの店舗でも好調な売れ行きだったという。担当者は、「手ぬぐいは入荷すると直ぐに売り切れてしまいました。オリジナルのかまぼこを販売した店も、大分売れたようです」と話す。

 コナミからキャンペーンの話が来た当初は、本当に観光客が来るのか半信半疑だった。商店主は年配者が多く、最初は「ラブプラス」と聞いても「一体なんだろう」という感じだったという。

  「こんなに多くの方が来てくれるのなら、もっと多くの店舗が参加すればよかったという思いもあります」

■客の2割近くがラブプラスのファンだった

 キャンペーンに協力した熱海市内の焼肉店「秘苑」では、ビビンバをハート型に盛った「ラブンバ」というオリジナルメニューを考案。5000~7000円のラブプラスコースも好評で、7~8月に訪れた客の2割近くがラブプラスのファンだったという。店主の長沢さんは、「これまで年齢が高めのお客さんが多かったのですが、今回のキャンペーンで若い人がたくさん来てくれました。期間中に2回来てくれた人もいます」と明かす。

 ラブプラスファンの客は1人ではなく、何人か一緒に来ることが多い。料理を撮影してツイッターやブログに投稿したり、ニンテンドーDSを開いて「彼女」と一緒に食べる人もいたという。

  「最初はどんな人が来るんだろうと思っていましたが、皆さん礼儀正しい人ばかり。オタクを見る目も変わりました。これは熱海市全体でそうですよ」

 キャンペーン自体は8月で終わってしまったが、「ラブンバ」は引き続き販売する予定だという。

 ネット上には、彼女との旅行記が投稿されている。彼女のために布団を2つ敷くサービスを行った老舗旅館、「大野屋」で撮影された写真も多数見られ、「ありがとう熱海! ありがとうリンコ!」などと書き込んでいる。



*ラブプラス+ :熱海で“彼女”と旅行気分 「まつり」式典に市長も、温泉まんじゅうは完売!

2010年07月10日
恋愛ゲーム「ラブプラス+(プラス)」(DS)のイベント「熱海ラブプラス+現象(まつり)式典」が10日、静岡県熱海市の親水公園で開かれた。式典に登場した約200人のゲームファンの前で、斉藤栄熱海市長は「バーチャル(の熱海)を楽しんだら、リアルの熱海も感じてほしい」と宣言していた。

 「ラブプラス」シリーズは、キャラクターとのコミュニケーションを重視した恋愛ゲーム。ヒロインと恋人関係になった時点で完結する従来のゲームとは異なり、ヒロインと恋人になってからの甘い時間を楽しめるコンセプトが受け、09年9月に第1弾のソフトが発売されると、インターネットで「彼女自慢」をするユーザーが相次ぎ、ゲームをモチーフにしたクリスマスケーキに列ができて開店前に完売になるなどブームを巻き起こした。今年6月発売の最新作「ラブプラス+」は、熱海を舞台にヒロインとの旅行ができるようになり、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」のお宮の松など実在の名所や旅館が登場する。

 10日から始まるキャンペーン「熱海ラブプラス+現象」(8月31日まで)では、あいじょう岬や熱海城など市内6カ所を回るスタンプラリーが楽しめる。iPhone用のアプリケーションソフト「ラブプラスi」でAR(拡張現実)のヒロインたちとその場に一緒にいるような写真を撮れるスポットが市内の全29カ所に設けられ、“彼女”と旅行気分が味わえるようになっている。

 式典では、ヒロインの等身大看板を持参したり、「俺の人生捧げます」と刺繍(ししゅう)された服を着るファンもいるなどゲームへの愛を表現。生みの親・内田明理プロデューサーが登場すると「お義父(とう)さん」と呼んで、拍手を送った。

 市内の土産物店では、ヒロインが描かれた温泉まんじゅうや入浴剤などが販売され、あいじょう岬にある土産物屋の女性店員は「普段ならまんじゅうは1日で3、4個売れる程度。ラブプラスの温泉まんじゅうは80個すべてが売れました」と驚いていた。熱海市観光協会の森田金清会長は「熱海市には年間500万人の観光客が来るが、年配の方や卒業旅行などの客層が多く、ゲームが好きな若者を呼び込んで新たな客層を開拓したい」と話していた。(毎日新聞デジタル)


*この夏、熱海をラブ色に染める「熱海 ラブプラス+現象(まつり)」がいよいよスタート!
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1007/12/news084.html
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