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1、提携の背景
◇日本側
先進的な加工技術と良質な農産物は中国での確立したブランド
◇中国側
豊富な市場と生産物ルートの取組に対する優位性
◇日中双方
順調で、高効率の農産物と食品提携の土台を形成することを願う
◇提携覚書
中国農業発展集団総公司は、日本国農林水産省の支援及び協力を得て、日中農業交流促進のモデル事業として北京に日本農林水産品の常設展示館を設け、展示及び販売事業を行う。
2、重要な意味
現在、すでに日本の農林水産物が中国市場で売られている、華糖洋華堂商業有限会社、北京新光天地の華○BHGスーパーマーケットでも、未だ商品の種類が少なく、宣伝が不十分などの問題があり、日本産農林水産物の専門ホールを設けて、集中的に日本の農林水産物と加工した製品を展示し、試食、宣伝などの販売活動を通して、中国の消費者が日本の農林水産物に対する理解を深め、より一層の浸透を図る。
3、主要機能
◇展示
◇試食
◇販売
◇サポート
(1)農林水産物が中国に入る手続き
(2)統一した支払方式
(3)素早い通関
(4)専門の倉庫と物流
4、ホールの枠組み
◇ホールの名称:高端農産物展示館
◇ホールの主題:安全で、美味で、健康に生活する
◇主催者:中国農業発展集団総公司、協力:農林水産省
◇運営者:中国農発食品有限公司
◇ホールの場所:農業展覧館
◇項目周期:3年
◇営業時間:7日/週
◇ホールの規模:5,000平米
◇展示区域の設定:展覧会場は3階で、地下の部分は農林水産物の貯蔵と保管に用いて、1階と2階は農林水産物の貯蔵と保管に用いて、1階と2階は農林水産物の展示、試食、販売に用いる。
◇展示方式:実物を展示して、テーマを決めて宣伝と活動を行う。
◇宣伝手段:テレビ、ラジオ、放送局、新聞マスコミ、インターネット、コミュニティネットワークなどを総合的に活用する。
5、場所
◇農業展覧館の産業ビル
◇展示即売の場所:農業展覧館に5,000平米の一棟の展示館を長期借りる。
6、計画の実施
◇米ホール、乳製品ホール、おみやげホール、特産品ホール、新製品ホールなどの展示ホールを設置し、それぞれのホールの中で生産物の加工と試食するコーナーを設ける。
◇テーマを決めた販促コーナー、共通のサービスコーナーなどを設置して、そのうち販促コーナーでは期間を決めた様々なテーマで宣伝販売活動を行う。
◇各都道府県と重点企業のために短期の特別興行のコーナーを定期要する。
◇日本側に詳細な商品の資料と展示の提案を期待する。
7、展示販売品(希望範囲)
◇日本の優れた農林水産物と加工農林水産物など。
◇有機栽培食品。
◇地域の特色ある産品。
8、体験販売(最も適合的な食品販売)
◇体験式販売はまず一つの「テーマ」を設定しなければならない。つまり、あるテーマから出発し、しかもすべてのサービスにこのテーマを巡らせる。
毎日広げていき、これまでの食品業界にない販売モデルに基づき、長期間ホールが新鮮さを保つための条件を関連付けて、私たちは「テーマパーク」式の販売構想を提案した。
日本の農林水産物は類別と地域に選り分けて展示する。毎週あるいは毎月、別々のテーマからホールをデザインして、組み合わせた宣伝と活動を行う。
具体的な企画案を作るために日本側の品目リストとその詳細な属性を知る必要がある。
9、PR方法
◇マスコミとの連携
◇イベント
◇TVコマーシャル
北京展示場紹介
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/north_west/pdf/exhibition.pdf
全国農業展覧館
場所: 北京市
住所: 北京市朝陽区東三環北路16号
電話番号: 86 - 010 - 65096688 FAX番号: 86 - 010 - 65025798
郵便番号: 100026
URL: http://www.ciae.com.cn
紹介: 全国農業展覧館は1959年に建てられ、中国建国後初めての大型農業成果展の主催地として国内外に知られている。便利な交通と完備した設備は多種類の展示活動に適応できる。一方、展示費用の経済性も図れる。
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http://www.uonumakoshihikari.com/
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