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平成22年 第12回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(松江市)有機栽培・JAS認定部門で特別優秀賞を受賞。(食味90・味度83・計173点) 平成25年、第15回魚沼と第16回北京開催運動中! 無農薬魚沼産コシヒカリ生産農家・理想の稲作技術『CO2削減農法』 http://www.uonumakoshihikari.com/
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ホタル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%BF%E3%83%AB

にいがた蛍情報 2010
http://www.niigata-kankou.or.jp/feature/09_hotaru.html

新潟県ホタルの会
http://www.n-hotaru.com/blogn/index.php?cid=0


6月28日7時56分配信 産経新聞

夏の風物詩、ホタルの光り方に変化が起きている。4秒間隔で発光するはずの東日本のゲンジボタルで、最近では2秒や3秒間隔で光る個体が増えているのだ。専門家らは「他地域のホタルの流入や交雑が理由として考えられる。地域固有の特性が失われる危機だ」と指摘する。

「東京都内では、ゲンジボタルの8割が2秒間隔で光る西日本型といわれている。ホタル祭りや観賞のため、遠くから違う遺伝子型のホタルを連れてきたのが原因とみられる」と日本ホタルの会の古河義仁理事は解説する。

 古河理事によると、日本のゲンジボタルには6種の遺伝子型があり、東日本型と西日本型では発光パターンが異なる。東日本型は4秒間隔で光るのに対し、西日本型は2秒間隔。また、西日本のゲンジボタルは集団行動を取りやすく、ぽつぽつと飛ぶ東日本型に比べて光り方も派手だ。

 ところが近年、都内の幅広い地域で2秒間隔で光るゲンジボタルが相次いで見つかっている。都内ではホテルや企業などを中心に観賞イベントが行われており、ホタルの需要が大きい。そのため、養殖業者が遠い地域のホタルを販売したりしているようだ。

 遺伝の法則では西日本型のメスから生まれた子供は西日本型になるといい、その結果、2秒間隔で光るホタルが増えたとみられる。

 長野県などでは4秒でも2秒でもない、「3秒間隔」で光るホタルも発見されている。遺伝子を調べないと結論は出ないが、東日本型と西日本型が混ざった可能性もある。その場合、西日本のホタルが日本アルプスを越えられるかは疑問で、人為的な要因の可能性が高い。

 同じゲンジボタルであれば、他地域のホタルでも捕食活動などの生活スタイルは同じ。そのため、ホタルの流入が生態系に影響を与えることはないものの、地域固有の特性が失われる危機に研究者らは警鐘を鳴らしている。(道丸摩耶)
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津南町
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%8D%97%E7%94%BA

上村建設工業
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%91%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%B7%A5%E6%A5%AD

■津南町長選、上村憲司氏3481票、231表差の辛勝、「政策実行を」 

県議20年の実績を全面に『強くて優しい町づくり』を5日間訴え続けた上村氏。『3481票』で新町長に当確。若者を中心に支持を広げた半戸氏とわずか231票の僅差で接戦を征した。
投票日、陣場下の選対事務所。会場は終始笑顔がこぼれるリラックスムード。上村氏は午後7時頃から参集の110人余と談笑し開票待ち。スタッフの手違いで午後8時3分の広報つなん第1報。得票者順で最初に『上村憲司』の名が放送されると一斉に万雷の拍手。満面の笑みをこぼす上村氏。街宣でがらがらの声を絞り出し「悔いのない戦いだったのが一番嬉しい。正直、これだけ皆さんから選挙を戦ってもらい、本人としては当落は二の次だったが、今はどう恩を返すか、それだけを考えている。力いっぱい働かせてもらう。皆さんに恥は絶対かかせない」と決意表明し両手を挙げガッツポーズ。選挙戦を共に戦った愛娘2人から花束を受け取り、抱き合った。

街宣では「県議時代からできないことはできないと言ってきた、しかし一度口にしたことは実現してきた。今も一緒だ」と信頼ある町政を訴えた上村氏。町民所得向上が政策軸。「既存産業を含め津南の生産性を極限まで高める。雇用の場形成、観光振興、公共事業導入。津南のGDPを高めないことには体力がつかない。体力のない町では何を言っても絵に描いた餅。力を強めるには所得向上が必要」。さらに「観光では北東アジア交流を積極的に進める。特に中国との提携で動いている。単なる観光交流だけでなく、もう一歩進んだ動きにする。県観光協会も強く支援してくれる」。津南病院は「町立病院は一次診療機能の強化、搬送機能の確立、さらに慢性期、安定期疾患をしっかり受け入れできる施設にし、さらに中期的には療養型の医療をめざす。慈恵医大の先生に指導してもらい進める」など掲げる。

会場には村松県会副議長、参議・塚本一郎議員、島田栄村長の姿が。当確後、小林町長、関口市長も駆けつけた。小林町長は上村氏とがっちり握手し「広報無線を聞き肩の荷がおりたような気持ちになった。5期20年間という少し長すぎた任期だったが、農をもって立町の基となす、先人が築いたこの思いを引き継いでもらい、町を新たに構築して欲しい」と激励。
 
上村氏にとって23年ぶりの選挙戦。だが告示後、選対役員などに数百通も届いたという怪文書。「こんなやり方をしてまで町長の職責が欲しいのか。そんな人に津南の新しい時代が築けるのか」と街宣で猛批判。選対スタッフは怒りでさらに結束を高めた。福原慶福選対本部長は「政策以外の中傷誹謗が一番怖かったが、我々は正々堂々闘った。県議時代から信頼関係のある協力者がしっかりまとまり、僅差ではあるが勝つことができた」と勝因を話した。


■津南町長選、半戸哲郎氏3250票、「これからの津南が心配」、次期につなげたい  

開票待ち会場となった大割野区民会館3階ホールには、百人を越える支持者が集まった。午後7時40分、拍手に迎えられ会場に姿を現した半戸氏。午後8時9分、広報無線が開票結果。「得票順に発表します。上村…」。会場から「あー」と大きなため息と同時に、顔を覆う女性支持者。きりっとした表情の半戸氏と対象的に、茂子夫人が両手で顔おおい、うずくまった。 
 
 静まり返った会場で、涌井益夫選対本部長は「残念な結果だ。知名度のなかった半戸がここまで支持を集めたことは誇りにしていい。この絆を大切にし、自立の町を求め、前に進みたい」と次につながる活動の継続を訴えた。さらに「上村氏の政策に心配を感じる。ずっと引いてきたレールの延長線上で政策を出している点に心配を感じる」と危惧感を述べた。
 
 真っ黒に日焼けし、したたり落ちる汗を拭いもせず、挨拶に立った半戸氏。「ここまでやって来られたことに感謝したい。選挙は勝つか負けるかしかない。すべて私の不徳の致す所」と深々と頭を下げた。一方で「本当に津南のためということを思うと、これでいいのかというのが私の気持ちだ。自立の津南のことを思うと心配のひと言だ。この津南が7月8日以降、どうなるのか心配でしょうがない」と上村町政を見ている。

 さらに次期にも言及。「私に4年後はない。59歳のいう年齢。今なら一所懸命に、身体が動く限り津南のためにと立った。4年後は63歳、その年からゼロからの出発は難しい。次回はない」と述べた。集まった支持者からは「よくやったぞ」と労いの声が飛んだ。
 親戚でもある小林三喜男町長後援会・山本光雄会長は「半戸を支持した議員は大勢いる。もっとものを言ってほしい。哲郎が出なくとも誰かが出て行くためにもこの組織を活用すべきだ」と進言した。
 
 選挙戦では終盤、若者層を中心に大きな盛り上がりを見せた。最終日19日夜、大割野商店街を30分ほど、20、30、40代を中心に、「はんど、半戸、ハンド」とシュプレヒコールを挙げながら行進。青年部のひとりは「我々子育て世代を一番考えてくれているのは半戸さん。同世代の仲間もよく分かっている。住民主体の町政を実現することが、若者が住み続ける町づくりになるはず」と行進した。だが、及ばなかった。「新町長になる人は、支持を受けたと同じくらいの人たちが、あなたにNOと意思表示したことを肝に銘じてほしい。権力志向が強い人のようだから」と無念さを抑え、厳しい口調で話した。


■津南町長選、高橋孝男氏1058票、激戦の余波に押され減票

「町内を3回まわって政策を訴えたが、正攻法だけでは勝てなかった」―。3回目の挑戦ながら、票の掘り起こしなどは一切行わず、政策と座談会を中心にした草の根選挙で支持を呼びかけて来た。終盤になって「医療や福祉政策に、若い人からも支持されてきているのが分かった」と手応えを感じていたものの、上村、半戸両候補の激しい攻めぎ合いに支持層の一部が引き込まれるなど、見込んでいた3千票を大きく下回る結果となった。
 

 開票結果は、地盤の中津地区からなど支持者ら40人余りが集まった正面地区の選挙事務所で広報無線の速報を待った。一時、広報無線が入らないなどのハプニングもあり、支持者との電話で午後8時15分過ぎに結果が判明。「上村当選」の結果に「これじゃあ十日町の衆から笑われるぞ」と意味深な声も飛んでいた。
 高橋氏は「私の不徳の致すところ。応援して下さった皆さんに申し訳ない」と頭を下げた。ただ「1万人を割るという危機感を訴えた。空家を活用して首都圏からの人口移動などの提案についても理解されていた感じを受けた。もちろん津南病院、十日町病院との連携など広域的に医療問題に取り組もうと、これまで以上に真剣にやってきたつもりだ。福祉についても経験と実績をもとに具体策も提示してきた。しかし、それが通用しなかった」と残念そうに話した。
 

 今回の選挙について「当選のための言い争いを他陣営が行っていた。政策以外の議論の場となり、それに巻き込まれた形だ」と振り返り、当選した上村氏について「町民所得向上を掲げているが、具体的にどう進めていくのか。20年間県議を務めたにも関わらず、できないことも多かったではないか。先ずはお手並み拝見といきたい」と冷ややかだ。また自身の今後については「支援してくれた方々と話し合わなければならないが、次に出るつもりはない」と意向を語った。
 
 山本龍徳選対本部長は「年金程度で入れる福祉施設など、訴えてきた政策に若い層からの反応もよかった。しかし後援会の高齢化や選挙の素人集団ということで、動きが鈍かった面があることも否定できない。きれい事だけでは選挙に勝てないと言われていたが、政策を中心とした正統な選挙を行って来たことは自負できる」と話した。

津南新聞 6月21日号外より

東北地方
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9

「東北産業活性化センター」と「東北開発研究センター」が合併し、「財団法人 東北活性化研究センター」として、新たなスタートをきりました。
新法人におきましては「知をつなぎ、地を活かす」を新たな活動理念として、総合的な地域整備や地域・産業活性化に関する調査研究、プロジェクトの発掘・支援、シンクタンク・ネットワークの活用など、いっそう充実した事業活動の展開を通して、東北地域の活力向上と持続的な発展に寄与していくことを目指します。

http://www.kasseiken.jp/

住所 〒980-0021 仙台市青葉区中央二丁目9番10号セントレ東北9階
電話 022-225-1426、FAX 022-225-0082
設立 平成22年6月1日(合併)

*出捐賛助会員(62団体)

自治体(8)
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
新潟県
仙台市

民間企業(54)
アイリスオーヤマ株式会社
株式会社青森銀行
株式会社秋田銀行
アルプス電気株式会社
伊藤忠商事株式会社
株式会社岩手銀行
NECトーキン株式会社
株式会社大林組
沖電気工業株式会社
鹿島建設株式会社
川崎汽船株式会社
株式会社クレハ
株式会社七十七銀行
清水建設株式会社
JFEスチール株式会社
株式会社ジャパンエナジー
株式会社商船三井
株式会社荘内銀行
新日本製鐵株式會社
新日本石油精製株式会社
ソニー株式会社
株式会社第四銀行
TDK株式会社
株式会社東芝
株式会社東邦銀行
株式会社東北銀行
東北電力株式会社
東北発電工業株式会社
東北リコー株式会社
東洋刃物株式会社
西松建設株式会社
日揮株式会社
日鉄鉱業株式会社
財団法人日本交通公社
日本製紙株式会社
日本電気株式会社
日本郵船株式会社
株式会社間組
東日本興業株式会社
東日本電信電話株式会社
株式会社日立製作所
富士通株式会社
前田建設工業株式会社
前田製管株式会社
株式会社みずほコーポーレート銀行
株式会社みちのく銀行
三井物産株式会社
三菱商事株式会社
三菱製紙株式会社
三菱電機株式会社
三菱マテリアル株式会社
株式会社山形銀行
株式会社山武
株式会社ユアテック

*賛助会員(108団体)
自治体(10)
青森市
八戸市
弘前市
盛岡市
大和町
真室川町
福島市
いわき市
秋田県市長会
宮城県町村会

民間企業(98)
株式会社愛工大興
愛知電機株式会社
会津碍子株式会社
出光興産株式会社
株式会社エルク
株式会社エルタス東北
株式会社大塚商会
岳南建設株式会社
川口印刷工業株式会社
北芝電機株式会社
株式会社北日本銀行
北日本工業株式会社
北日本電線株式会社
株式会社ぎょうせい
株式会社國井印刷
コスモ石油株式会社
五洋建設株式会社
今野印刷株式会社
酒田共同火力発電株式会社
株式会社サンテック
株式会社シャープドキュメント21ヨシダ
株式会社ジェイアール東日本企画
株式会社荘銀総合研究所
昭和シェル石油株式会社
常磐共同火力株式会社
新日本石油株式会社
住友商事東北株式会社
住友信託銀行株式会社
石油資源開発株式会社
株式会社仙台共同印刷
株式会社仙台銀行
仙台商工会議所
株式会社創童舎
有限会社創美印刷
相馬共同火力発電株式会社
株式会社ソノベ
株式会社損害保険ジャパン
大和証券株式会社
通研電気工業株式会社
株式会社電通東日本
東亜建設工業株式会社
東光電気工事株式会社
東星興業株式会社
東北インテリジェント通信株式会社
東北インフォメーション・システムズ株式会社
東北エアサービス株式会社
株式会社東北開発コンサルタント
東北学院大学
東北計器工業株式会社
社団法人東北経済連合会
東北原子力懇談会
東北水力地熱株式会社
東北電機製造株式会社
株式会社東北電広社
東北天然ガス株式会社
東北電力労働組合
株式会社東北プリント
東北放送株式会社
東北ポートサービス株式会社
東北ポール株式会社
東北用地株式会社
東北緑化環境保全株式会社
株式会社トークス
凸版印刷株式会社
財団法人新潟経済社会リサーチセンター
財団法人新潟県商工会議所連合会
日興コーディアル証券株式会社
株式会社NIPPOコーポレーション
日本放送協会
日本リーテック株式会社
日本海エル・エヌ・ジー株式会社
日本ガイシ株式会社



1,『二宮家バラ園』北蒲原郡聖籠町大字蓮野1087番地、TEL 0254-27-2002(二宮)
http://www.niigata-kankou.or.jp/seiro/kyoukai/institution/GB0003.html

http://4travel.jp/traveler/sachi07/album/10342219/

http://blogs.yahoo.co.jp/satochyan_pe/31541960.html

2,『山崎バラ園』新潟市西区鳥原2251-1、TEL 025-379-1167

3,しだばら園(切り花栽培)新潟市秋葉区北潟62
http://shidabaraen.cool.ne.jp/

4,『お杉ばら園』新潟市西蒲区岩室温泉(石瀬)

http://www.midori100.com/volunteer/report/30.html

http://blog.goo.ne.jp/tomozo_go_go/e/9b319e73606605de5b11528ebae81a1f


5,『寺尾中央公園』新潟市西区寺尾中央公園

http://www.city.niigata.jp/info/kouen/teraotyuou-koen.htm

http://www.naviu.net/teraotyuoukouen/teraotyuoukouen.htm


6,『冬鳥越スキーガーデンバラ園』加茂市大字長谷186-7、TEL 0256-53-6020

http://www.niigata-kankou.or.jp/kamo/kanko/institution/MA1701.html

http://www.city.kamo.lg.jp/section/oshiraseban/shikifoto/fuyudorigoe_baraen.htm


7,『越後丘陵公園』長岡市宮本東方町字三ツ又1950番1、TEL. 0258-47-8001 / FAX. 0258-47-8002
http://echigo-park.jp/guide/health-zone/rose-garden/

8,『カーブドッチ』新潟市西蒲区角田浜1661、TEL 0256-77-2288
http://www.vinespa.jp/photo/index.html

9,『見附イングリッシュガーデン』見附市新幸町6-35、0258-66-8832
http://www.city.mitsuke.niigata.jp/ctg/440490/440490.html

http://www.naviu.net/mituke_inguriltusyuga-den/mituke_inguriltusyuga-den.html

10,新潟花人会議
http://www.niigata-hanabitokaigi.com/

メタンハイドレート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88

http://www.sof.or.jp/jp/news/101-150/131_1.php

http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf118-1/p072-092.pdf

上越市
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%B6%8A%E5%B8%82


*2010-0615 上越よみうり

日本海側初となるメタンハイドレートの本格調査が、16日から上越市沖で始まる。14日、調査に使用する特殊な装備を持つフランスの調査船「マリオン・ドフレーヌ号」が直江津港に入港し、同港西ふ頭で入港歓迎式が開かれた。
 メタンハイドレートは、メタンと水でできた結晶で、氷のような固体。分解すると天然ガスの主成分であるメタンを生成するため、新しいエネルギーとして期待されている。経済産業省の担当者によると、日本海側では上越市沖のみに存在が確認されている。日本では現在、静岡県沖から和歌山県沖のメタンハイドレートを中心に開発研究が進められている。
 調査は同省が事業主体で、東京大学の松本良教授を中心に行われる。今回は上越市沖海底のメタンハイドレートの量や、密集するメタンハイドレートが日本海でどの程度広がっているかなどを調べる。調査範囲は上越市沖から北海道奥尻島沖の海域で、調査期間は16~25日。同調査船は全長120・、1万380排水・で、世界で唯一、金属チューブを海底から地下60・まで打ち込み地層を採取することができる。今までは海底から地下10・ほど地下までしか調査できなかったが、今回、同船を使うことで更に深い海底の地層を調べることができる。
 上越市沖のメタンハイドレートは2003年、天然ガス調査の際に存在が確認され、翌年から東京大学などによる学術調査が始まった。07年には海底にメタンガスの気泡の柱を発見。調べを進め存在場所が推定でき、今年から同省が本格調査を開始することになった。
 歓迎式は、同船の日本初の入港先に直江津港が選ばれたことに感謝を込め開かれた。村山秀幸市長は「今回の調査に大きな期待をしている」などと歓迎の言葉を述べ、同船のガルソン・クリストフ船長は「歓迎をうれしく思う」と喜んだ。松本教授は「メタンハイドレードを作る条件がそろっているのでかなり多くあるのではないかと期待できる」と話していた。


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男性
誕生日:
1954/01/01
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自己紹介:
私は、魚沼産コシヒカリを水口の水が飲める最高の稲作最適環境条件で栽培をしています。経営方針は「魚沼産の生産農家直販(通販)サイト」No1を目指す、CO2を削減した高品質適正価格でのご提供です。
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