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原口 一博
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E4%B8%80%E5%8D%9A
2011年02月17日 佐賀新聞
◆政党でなく政治集団 民主離党の考えない
原口一博前総務相が地域主権を推進する「日本維新の会」「佐賀維新の会」を結成する考えを明らかにし、「民主党との関係は」「政界再編をにらんだ動きか」など、さまざまな憶測を呼んでいる。原口氏に会を立ち上げる狙いや具体的な活動、各地の地域政党との関係などを聞いた。
-日本維新の会の結成の狙いは。
地域主権改革を推進する政治集団で地域政党ではない。民主党もまだ中央集権的な弊害を脱し切れていない。改革実現のためには党派を超えたテーブルが必要。全国の団体と連携し、地域主権改革推進のプラットホームになれればと思っている。具体的には、一括交付金や出先機関改革、議会改革など地域主権改革の目標を共有し、実現に向け、政府への提言などを行う。
-今回の動きを、民主党離党を含め、原口氏自身の将来的な政界再編を狙った動きとみる人もいるが。
地域主権改革は民主党が言ってきた政策で、推進しなければいけない。私が別の党をつくる必要はない。(大阪などの)地域政党との連携はあっても、私自身が地域政党をつくるつもりはない。最後まで民主党を抜けるつもりはなく、今月中にも民主党衆院議員を中心に日本維新連合という政策集団を立ちあげたいと思っている。
-地元でつくる佐賀維新の会も政治集団か。
もちろん政治団体で地域政党ではない。名古屋は「減税」、大阪は「都構想」を掲げた地域政党だが、佐賀はソーラー発電先進地としての「緑の分権改革」やフューチャースクールなどの学びを中心とした分権を進めたい。目的が一致すれば党派は問わない。私が代表となる政治団体だが、仮に地域政党結成の動きが盛り上がるなら私は代表はできないし、別の人が立ちあげればいい。
-今後の具体的なスケジュールは。
2月中に佐賀維新の会、3月上旬には日本維新の会を立ちあげたい。佐賀維新の会は首長や議員、NPOなどに幹事に入ってもらいたい。結成大会も考えているが、統一地方選もあるので、大会は選挙後になるだろう。
原口一博「 議員日記」
2011年02月14日(月)
◇日本維新の会へのご協力申し込みに感謝
たくさんの方々から日本維新の会の参加希望、問い合わせをいただきました。ありがとうございます。地域主権改革を推進するために行動する政治集団です。日本国の主権者で地域から日本を変えようという志をもって活動することが参加条件です。
海外で活躍する日本人の方々からもご協力の申し込みがありました。
開かれた双方向メディアであるインターネットを使って、広く参加できる新しい仕組みができないか検討しています。
橘ひでのり代議士の未来を語る会でもごあいさつさせていただきました。橘代議士は、松下政経塾出身で私の政策秘書もつとめていただいた同志です。私の政治活動の要となって活躍してくださっています。神奈川13区の市長さん、市民の皆様ともお話しする機会をいただきました。大雪の中でしたがお集まりいただいた皆様、橘代議士をお支えいただいている皆様に改めて感謝を捧げたいと思います。
2011年02月13日(日)
◇佐賀維新の会・日本維新の会始動
佐賀維新の会という地域主権改革を進める政治団体を立ち上げ、それに呼応する形で私が日本維新の会という地域主権改革の横断的ネットワークを立ち上げる準備をしています。
民主党佐賀県連の常任幹事会後の記者会見で明らかにしました。
2月中に佐賀維新の会を、3月中旬には日本維新の会を発足させたいと思います。
日本各地で地域主権改革の旗手ともいうべき同志が、新しい大胆な動きを初めています。中には地域政党を掲げて大胆な政策提言を選挙で問うという仲間もいます。確固たる変革の志と各地の独自な動きを支援する「緩やかなネットワーク」でこの国の形を地域から変えていきたいと考えています。
ぜひ地域から日本を変える運動に参加してください。この維新の会は政党では、ありません。変革のための政治集団です。既存政党の枠を超えた国民の結集を目指します。
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