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役員
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%93%A1_(%E4%BC%9A%E7%A4%BE)
2010年6月29日 20時26分 更新:6月29日 20時50分 毎日jp
3月期決算企業の株主総会が29日にピークを迎えた。警察庁によると、非上場企業も含めて全国で1087社が一斉に開催。東京証券取引所の上場企業では、日立製作所や三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、スズキなど約4割(約740社)の総会がこの日に集中した。今年から1億円以上の報酬を受けた役員の氏名や金額を開示する制度が導入されたが、共同通信によると、同日午後6時までに開示された役員数は215人に達した。
総会や有価証券報告書で個別開示された役員報酬の最高額は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長の8億9000万円。ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長はストックオプション(新株予約権)を含めて8億1400万円、武田薬品工業のアラン・マッケンジー前取締役が4位の5億5300万円で続き、外国人が上位を占めた。
日本人トップは3位に入った大日本印刷の北島義俊社長で子会社分を含め、7億8700万円だった。5位は電子部品メーカー、双葉電子工業の細矢礼二前会長で、退職慰労金を含め5億1700万円。6位に調剤薬局大手、日本調剤の三津原博社長の4億7700万円、7位にセガサミーホールディングス(HD)の里見治会長兼社長が4億3500万円と創業者が続いた。太陽電池部品の製造装置メーカー、フェローテックの山村章社長、音楽ソフト大手、エイベックス・グループHDの松浦勝人社長、ヤマダ電機の山田昇会長も創業者で、外国人と創業者が高額報酬を得る傾向になった。
創業者でない日本人の「サラリーマン経営者」では、野村HDの渡部賢一社長が2億9900万円でトップ。神戸製鋼所の水越浩士前会長が退職慰労金を含めて2億7300万円で上位に食い込んだ。商社も概して高額で、三菱商事から小島順彦会長と佐々木幹夫前会長がランクインした。
企業別には、野村HDとソニーが1億円以上の役員が7人に上り、最多とみられる。【宮崎泰宏】
■主な上場企業の高額報酬上位20人
1、日産自動車 カルロス・ゴーン社長(56) 8億9000万円
2、ソニー ハワード・ストリンガー会長兼社長(68) 8億1400万円
3、大日本印刷 北島義俊社長(76) 7億8700万円
4、武田薬品工業 アラン・マッケンジー前取締役(57) 5億5300万円
5、双葉電子工業 細矢礼二前会長(85) 5億1700万円
6、日本調剤 三津原博社長(62) 4億7700万円
7、セガサミーHD 里見治会長兼社長(68) 4億3500万円
8、野村HD 渡部賢一社長(57) 2億9900万円
9、フェローテック 賀賢漢取締役(52) 2億8200万円
10、神戸製鋼所 水越浩士前会長(71) 2億7300万円
11、フェローテック 山村章社長(66) 2億6500万円
12、ミスミグループ本社 三枝匡会長兼CEO(65) 2億6300万円
13、三谷商事 三谷聡社長(47) 2億6000万円
14、大東建託 多田勝美会長(64) 2億5800万円
15、野村HD 柴田拓美副社長(57) 2億5200万円
16、エイベックス・グループHD 松浦勝人社長(45) 2億4900万円
17、三菱商事 小島順彦会長(68) 2億4900万円
18、ヤマダ電機 山田昇会長(67) 2億4800万円
19、三菱商事 佐々木幹夫前会長(72) 2億3000万円
20、武田薬品工業 長谷川閑史社長(64) 2億2300万円
注)HDはホールディングス、CEOは最高経営責任者の略。報酬にはストックオプション、退職慰労金を含む
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