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NREハピネス(ニューオータニの環境事業戦略会社)
http://ja.wikipedia.org/wiki/NRE%E3%83%8F%E3%83%94%E3%83%8D%E3%82%B9
ニューオータニ環境情報
http://www.newotani.co.jp/group/company/eco/index.html?TKY
ニューオータニプレスリリース
http://www.newotani.co.jp/group/company/eco/tokyo_2008_06_18_02_01.pdf
2008年6月【環境施設取材のご案内】
エコなホテルの注目度、上昇中!!
ホテルニューオータニ 〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
Tel: 03-3265-1111, FAX: 03-3221-2619, www.newotani.co.jp
地球環境に配慮したエコロジーなラグジュアリーホテルの挑戦
~CO2排出量28%削減からの更なる挑戦~
日本が議長国となる北海道洞爺湖サミットの開幕まであとわずかとなりました。今回のサミット最大のテーマが「気候変動問題」です。ホテルニューオータニは、「ホテル」として実現可能な地球環境への配慮に、1964年の開業当初から取り組んでおり、昨年10月の「ザ・メイン」(本館)のリニューアルにより、CO2排出量の28%、エネルギー使用量では22.7%の削減を見込んでおります。特に、「地球環境への配慮がお客様の真の快適さにつながる」という考えから、『ハイブリッドホテルプロジェクト』(※3頁をご参照ください)を立ち上げ、“サービス&快適性の更なる向上、エネルギー消費量の50%減”を目標とし、地球環境に配慮したホテルとして進化し続けています。
昨今、当ホテルのエコへの具体的な取組みに関して、多くのお客様や企業からの問い合わせが急増しています。ラグジュアリーで快適な居心地でありながら、他に比べて使用するエネルギーやCO2の排出量を抑えた「環境に配慮しているホテルだから」と、企業としての出張利用の宿泊先としてはもとより、ウエディングのような特別な日にも、当ホテルを選ぶお客様が増えています。こうした高まる社会のニーズに応え、今後も「環境・安全」そして「快適性」を高め、ラグジュアリーホテルとしての挑戦を続けていきます。
<ホテルの環境への主な取り組み(一例)>
I.CO2削減・エネルギー高効率利用システム
① 空調システム「AEMS(エイムス)」:
体感温度には個人差があり、暑くて冷房を付ける方がいる一方で、暖房をご利用になる方もいます。こうして使用される冷暖房機器から生じる排熱エネルギーを、それぞれのお部屋の空調に、相互に効率的に利用するため、空調システム「AEMS」を独自に開発しました。現在、ザ・メイン全室643室に導入しています。
このシステムを動かすヒートポンプが、CO2削減に大きく寄与します。部屋ごとの細かい温度・風量設定、更にはチェックイン/アウトに連動して空調稼動を行うことで、
客室の空調エネルギー、CO2排出量の削減を実現しています。
② オール電化厨房システム:
ザ・メイン最上階の「VIEW & DINIG THE Sky」では、厨房をオール電化システムにすることで、熱の排出を減少し、総エネルギーの14.1%、CO2排出量の29.8%の削減を見込んでおります。
③ 熱・紫外線を50%カットする「フルハイトウインドウ」:
天井から足元まで、全面がガラス張りとなった、「フルハイトウインドウ」をザ・メイン全館に導入しました。このガラスは「エコガラス」とも言われ、2枚のガラスが乾燥した空気を 挟み込む3層構造となっています。片方のガラスの内側には 特殊金属膜がコーティングされ、屋内外の温度伝達を抑え、 冷暖房の負荷を大幅に減らします。このガラスにより、熱伝導と紫外線を約50%カットすることができました。
II. 生ゴミ・水リサイクルシステム:
① 1日5tの生ゴミを100%リサイクルする「コンポスト・プラント」:
ホテルから出る1日約5tもの生ゴミ(食べ物、生花など)は、ガーデンタワー1階に設置した「コンポスト・プラント」で乾燥、発酵させ毎月約30tの普通肥料を生産しています。その後、堆肥工場で二次発酵させた堆肥の一部を、茨城県の契約農家で米の栽培に使用し、収穫された米「おおたにこしひかり」をホテルの社員食堂などに提供しています。残りの堆肥も農家で利用され、そこで生産された野菜などの一部をホテルが購入しています。このリサイクルシステムの導入により、生ゴミの100%リサイクルを実現すると同時に、年間で3,400万円の生ゴミ焼却処分費が削減されました。
ガーデンタワー1階に 設置された
「コンポスト・プラント」
「おおたにこしひかり」
② 1日約1,000tの厨房排水を再利用する「中水造水プラント」:
厨房から出る1日約1,000tの排水から、 「中水造水プラント」でゴミを除去し、タン パク質や油分を微生物で分解することで、最大600tの中水を作り出します。この中水は、 ホテル内のローズガーデンを始めとする 敷地内の灌水、バックスペースのトイレの洗浄、洗車などに活用しています。水道水の利用を 大幅に削減し、川や海といった自然への負荷 低下に貢献しています。
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<ハイブリッドホテルプロジェクトとは>
2005年11月から2年をかけて進めたプロジェクトで、「ハイブリッド」が意味するように、耐震性の強化などによるお客様の安全性の向上や地球環境に与える負荷を減らすことと、お客様の快適性の両立を目標にした取り組みです。
1964年に東洋一の規模として開業したホテルニューオータニは、ラグジュアリーでありながら、地球環境にも配慮したホテルを目指してきました。現在では、客室数1,479室、1日の当館利用者平均、1万5,000人という“複合型コミュニティ”として24時間活動を続けています。小さな都市ともいえる当ホテルを、1つの都市モデルととらえ、循環型社会の実現のため、様々なシステムを導入してきました。
CO2削減・エネルギー
高効率利用システム
コミュニティ環境設備
◆ローズガーデン
◆屋上緑化
◆高効率空調システム「AEMS」
◆超高効率ヒートポンプ
◆ヒートポンプ給湯機
生ゴミや水のリサイクルシステム
◆生ゴミ「コンポスト・プラント」
◆中水造水プラント
2007年10月の、総工費100億円を投じた「ザ・メイン」(本館)リニューアル時には、CO2の削減・エネルギーの高効率利用のため、独自に開発した空調システム「AEMS(エイムス)」を導入しました。また、壁全面ガラス張りの窓「フルハイトウインドウ」に替えたことで、眺望が一新した事と共に、熱や紫外線を50%カットしています。同時に、屋上の緑化も進めており、快適性と環境保全の両立へ今後も挑戦し続けていきます。
上記の設備・施設はいずれも、ホテルニューオータニ内にございます。取材をご希望の方は、お気軽に下記の連絡先までご連絡ください。
本件に関する詳細資料もご用意しておりますので、
下記までお気軽にお問合せください。
ホテルニューオータニ マネージメントサービス部 広報担当
電話03-3221-2631、FAX 03-3239-2629
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
http://www.newotani.co.jp/tokyo
*バラ園
国営越後丘陵公園(340品種、約1,800本)
(香りのばらまつり、2010年5月29日(土)~6月20日(日)開催)
http://echigo-park.jp/guide/flower/rose/index.html
ばらボラ・ECHIGO(82人)
http://echigo-park.jp/volunteer/rose/index.html
みつけイングリッシュガーデン(見附市、113種・600本)
http://www.city.mitsuke.niigata.jp/kbn/04403015/04403015.html
冬鳥越スキーガーデンバラ園(加茂市、153種・約2,622本)
http://www.city.kamo.niigata.jp/section/oshiraseban/shikifoto/fuyudorigoe_baraen.htm
京成バラ園(1,000種・7,000株、千葉県八千代市大和田新田755)
http://www.keiseirose.co.jp/
*ゆり園
可睡ゆりの園(10ha、150種・ 200万本、静岡県袋井市久能2990-1)
http://www.yurien.jp/
尾瀬岩鞍ゆり園(50種・300万輪、群馬県片品村)
http://www.oze-iwakura.co.jp/yuri/index.html
*水仙園
ノルン水上フラワーガーデン(40種・40万株、群馬県みなかみ町『水仙と温泉で町おこし』)
(4月下旬~5月中旬)
http://www.norn.co.jp/green/index.html
国土交通省観光庁
http://www.mlit.go.jp/kankocho/
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%BA%81
観光庁では、観光立国の実現に向けて、国際競争力の高い魅力ある観光地の形成を促進するため、「観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律」(平成20年法律第39号)に基づき、複数の観光地が連携して2泊3日以上の滞在型観光を目指す「観光圏」の形成を促進しているところです。
今般、国土交通大臣は、同法第8条に基づき、平成22年度より整備をはじめる観光圏として、新たに15地域の観光圏整備実施計画の認定を行いました。これで、全国45地域が観光圏として認定されたことになります。
観光圏整備実施計画が認定されれば、同計画に位置付けられた観光圏整備事業について、国からの以下のメニューによる総合的な支援を受けることができます。
[1]観光旅客の来訪・滞在の促進に効果や成果の見込まれるソフト事業に係る補助金の交付(補助率上限40%)
※別途審査があります。
[2]着地型旅行商品を宿泊施設で販売するための旅行業法の特例
[3]周遊割引券の導入に係る運送関係法令の手続緩和 など
あわせて、社会資本整備や農林水産省が実施する農山漁村活性化プロジェクト支援交付金などと連携を図ることにより、民間組織の創意工夫を活かした「観光圏」の形成を支援してまいります。
なお、上記メニューのうち、[1]の観光圏整備事業に係る補助金について、平成22年度は41地域の観光圏を対象に、交付決定をいたしました。
以上、対象地域及び詳細は別添のとおりです。
観光圏整備実施計画認定地域(45地域)
http://www.mlit.go.jp/common/000113500.pdf
「トキめき佐渡・にいがた観光圏」認定
http://www.city.sado.niigata.jp/s_seeing/pdf/j_d/20100404_2.pdf
観光圏 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%9C%8F
雪国観光圏
http://snow-country.jp/
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E5%9B%BD%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%9C%8F
グランドプリンスホテル赤坂
http://www.princehotels.co.jp/akasaka/
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E8%B5%A4%E5%9D%82
グランドプリンスホテル赤坂 営業終了について
http://www.princehotels.co.jp/20100428.html
プリンスホテル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
「赤プリ」の愛称で親しまれてきた西武グループの「グランドプリンスホテル赤坂」(東京都千代田区)が、老朽化などを理由に来年3月末で閉館することが分かった。最も古い旧館は残すが、建築家の丹下健三氏(故人)が設計した40階建ての新館などは取り壊す方向だ。跡地の利用は未定だが、都心を象徴する建物の一つが姿を消すことになる。
1955年に「赤坂プリンスホテル」として開業し、2007年に改名した。広さ約3万4千平方メートルの敷地に、新館、別館、コンベンションセンター「五色」などがある。人気の高級ホテルだったが、近年は外資系高級ホテルの東京進出などで競争が激しくなった。01年に改装するなどてこ入れを図ったが、宿泊客はなかなか増えず、価格も下げたため利益が出にくくなり、営業終了を決めたとみられる。
昭和初期に建てられ、旧朝鮮王室の邸宅として使われていた旧館は、歴史的建造物として保存する方向だ。土地は売却せず、周辺の地権者らとも協議しながら、新たな高級ホテルやオフィスビル、商業施設などの再開発を目指すとみられる。
グランドプリンスホテル赤坂は改名前の赤坂プリンスホテル時代から「赤プリ」と呼ばれ、バブル期には若者らのあこがれのホテルとして人気を集めた。芸能人やスポーツ選手の結婚式などにもしばしば使われた。また、旧館に自民党町村派(清和政策研究会)の事務所があるほか、政界の重要会合の舞台にもなってきた。(鳴澤大)
2010年4月28日、asahi.com
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http://www.uonumakoshihikari.com/
魚沼コシヒカリ理想の稲作技術『CO2削減農法研究会』(勉強会)の設立計画!