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平成22年 第12回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(松江市)有機栽培・JAS認定部門で特別優秀賞を受賞。(食味90・味度83・計173点) 平成25年、第15回魚沼と第16回北京開催運動中! 無農薬魚沼産コシヒカリ生産農家・理想の稲作技術『CO2削減農法』 http://www.uonumakoshihikari.com/
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CNET News 2010年5月14日(金) 20時23分

Facebook
http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook

調査会社comScoreが米国時間5月12日に発表した新しい統計によると、米国内でバナー広告が最も多く表示されるウェブサイトは、Facebookであるという。大規模ソーシャルネットワークである同サイトの広告数が、米Yahooの多種多様なサイト全体を超えたのは、今回がはじめてである。

 comScoreによると、Facebookの2010年第1四半期の米国内のディスプレイ広告総数は1763億件であったという。以下、米Yahooが1315億件、Microsoftが601億件で、これに続く。2009年の第1四半期には、Facebookの上に、米Yahooに加え、Fox Interactive Media(MySpaceの親会社)があった。Fox Interactive Mediaのインプレッション数は、当時の1093億件から538億件に減少した。次はAOLで、2010年第1四半期のインプレッション数は321億件であった。

 ここで注意すべきは、米Yahooは、Microsoftと同様に、他のサイト上の広告も取り扱う、大規模なディスプレイ広告ネットワークを展開しているという点である。つまり、Facebookは2010年、初めて売上高が10億ドルを超える予定だが、米Yahooは、全体的なディスプレイ広告によって、それをはるかに上回る収入を上げている。Facebookは独自の広告ネットワークの立ち上げを計画しているといううわさが絶えずささやかれている。これは特に、Facebookが、同社の「ソーシャルプラグイン」や「インスタントパーソナライゼーション」といった製品によって、同社の存在をウェブ上のさらに広い範囲に拡大しようとしているからであるが、今のところその動きはない。

 それでも、創業してから6年のFacebookは、相変わらず驚異的な成長を遂げており、今やその会員数は世界中で4億人以上にものぼる。成長に伴い、Facebookはその門戸を広く開放した。ほんの少し前までは、ログインしなければ、同サイトのコンテンツの大部分を参照することはできなかった。現在では、会員の中にはこれを嘆く声もあったものの、そのほとんどが公開されており、検索エンジンでインデックス化される。

 Facebookは以前、Microsoftとの提携によってディスプレイ広告を運営していたが、2010年初めに従来型のバナー広告から全面的に一掃すると発表し、同社との広告契約を終了している。Microsoftは2007年、Facebookに2億4000万ドルを投資した。Facebookに表示されるディスプレイ広告のほとんどは、同社が強く推進する「ソーシャル広告」であり、多くの場合、他のFacebookプロファイルやブランドページにつながっている。

 そしてもちろん、広告といえばGoogleである。しかし同社の莫大な広告収入は、ディスプレイ広告ではなく検索広告によるものである。
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佐渡ウルトラスーパーコシヒカリ
超々最高級佐渡國マルサ恋屋本舗指定田特栽米
生産者:相田康明 氏
5kg \9,800(税込)桐箱入りは、2,200円増しです。
http://www.ryotsu.sado.jp/donden/kosuge-tatujin.htm

株式会社 北雪酒造
新潟県佐渡市徳和2377番地2
Tel. 0259-87-3105
5kg \9,800(税込)
http://www.sake-hokusetsu.com/home/sake_item_00.asp?id=170

佐渡スーパーコシヒカリ
「ドンデン山荘」
新潟県佐渡市椿697番地
Tel. 0259-23-2161
5kg ¥5,800
http://www.ryotsu.sado.jp/donden/superkoshihikari.htm

平成7年から連続10年間、グランプリ等各賞を独占した稲職人・相田康明氏の「佐渡ウルトラスーパーコシヒカリ」。

魚沼のコシヒカリ農家の団体をはじめ、県内はもとより、富山や福島や茨城の篤農家が毎年視察に「佐渡通い」しています。(魚沼のコシヒカリ農家は玄米を買い求め、品切れの節は予約を入れて帰ります)

脱穀された日本一の籾が運搬車に搭載されます。これは2台ある乾燥機で、断続的に何10回となく熱を加え、風を当て、通常1日のところを3昼夜かけてじっくり乾燥させ天日干しに限りなく近い状態にします。
臼すり後は旧式の選別機3個口で選別した一番よい玄米を、さらに新式の選別機にもう一度かけてから袋詰めします。精米は熱を持たない低温精米機で行われます。


【生産者相田康明氏インタビュー】

聞き手 「指定水田の特栽超々最高級米は、どんなお米ですか」
相田  「新潟県知事賞初め数々の賞を連続受賞させて頂いた栽培方法に、更なる安全性と
     カキ穀農法独自の水と土壌作りに改良を加えて作り上げたのが超最高級米です。
     そのうち連年最も作柄の良い指定水田で栽培された厳選超々最高級米が、この指定
     水田特別栽培米です」

聞き手 「水田のカキ殻農法の開発者は相田さん自身でしたね。何かきっかけがあったのですか」
相田  「井戸水を引いて庭園で飼っていた鑑賞用の鯉が、ある日突然元気がなくなり色も悪くなり
     ました。この時にカキ殻で水を浄化すると良いと聞いて実践すると、鯉がみんな元気を取り
     戻し、肌色も鮮明に蘇って来ました」

聞き手 「大正解でしたね。それでどうしたのですか」
相田  「あまりの効果に驚いたことと、カキ殻には人体に必要な亜鉛のミネラルがあることを知って
     いましたので、これで稲をさらに元気に出来るのではないかと研究に取り組みました」

聞き手 「食物から亜鉛を摂取するための食材は、沢ガ二とカキしか無いそうですね。
     ところが沢ガニはほとんど居ない、今やカキだけが頼りです。そのカキ殻にも適量な亜鉛が
     あって良かったですね」
相田  「本当によいものにめぐり逢えたものです。鯉さんのお陰です」

聞き手 「カキ殻農法の全国普及でよかったこととか、困ったエピソードはありますか」
相田  「日本農業新聞が成功を聞きつけて取材にきました。その内容を系列の『現代農業』が大々
     的に取り上げ、一気に広まりました。困ったのは軽トラ一台分千円だったのに、ある日突然
     千五百円だと言われたことです。島外から8トントラックが買い取りに来るようになった、カキ
     殻を稲作に使うとこんな効果があると開発当人とも知らずいろいろ説明までされる始末で、
     苦笑しながら帰宅しました」
     
聞き手 「農法上の特徴を教えて下さい」
相田  「大きな特徴は、魚に含まれている豊富な高タンパクDHD、アミノ酸、ビタミン等を酸素
     分解し、米ぬか、海藻を混ぜた有機肥、アルカリ性のサトウキビ糖蜜による微生物の
     土壌改良により作り上げたお米です」「化学肥料による栽培の5~6倍も経費や手間を
     使い、コツコツ栽培しました」

聞き手 「最高のお米づくりにこだわる理由は何でしょうか」
相田  「佐渡の風土を生かし、日本一美味しい米作りを目指して、費用とか手間を考えず現在
     に至っています」

聞き手 「採算を度外視した稲職人のこだわりであり、ロマンですね。佐渡産白いダイヤモンド米の
     内容がよくわかりました」「これでは魚沼のコシヒカリ農家が毎年研修に通い、相田さんの
     お米を買って帰るわけですね。他にどこからの研修が多いですか」
相田  「県内一円と福島県や富山県、茨城県、首都圏が多いです。新潟県庁の農政関係者や、
     東京大学の先生方や、学生さんも毎年来られます」

聞き手 「消費者への一言をお願いします」
相田  「炊きたてはもちろん、冷えても、甘さ、香り、粘りを失わない絶品のコシヒカリ米です。
     おかゆでお召し上がりになられますと、なお一層甘くてとろけるような味わいをご堪能いた
     だけます」

聞き手 「おいしくいただくコツを、お聞かせ下さい」
相田  「お米は軽く、手早く磨いて水を流し、3回くりかえしてください。炊く前に1時間以上水に浸してから
     普通に炊飯して下さい。炊き上がったらすき返して10分程度むらしてから戴いて下さい」
     「赤ちゃん、病弱の人、食欲のない人、肥満の人達には、おかゆをお勧めいたします。
     満腹感がありながら消化吸収がよく、体力の増強にとても良いと思います」
     「なお、浄水器があれば、そのアルカリイオン水でお米を磨くと、さらに絶妙な食味を引き出
     せます」


米Salesforce.comの会長 兼 CEOであるMarc Benioff氏が来日し、クラウドコンピューティングの今後と日本の可能性について語り、「次世代クラウドで日本は有利」と述べた。
ZDNetJapan藤本京子(編集部) 2010年5月11日 19時50分

Salesforce CRM
http://www.salesforce.com/jp/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0

米Salesforce.comの会長 兼 CEOであるMarc Benioff氏とジャーナリストのCarlye Adler氏の共著「クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語」(ダイヤモンド社発刊、原題「Behind The Cloud」)が5月11日、日本国内にて発売開始された。同書の発売に伴って開催された記者会見にてBenioff氏は、クラウドコンピューティングの今後と日本での可能性について語った。

Salesforce.comの会長 兼 CEO、Marc Benioff氏 Benioff氏はまず、クラウドコンピューティングの現状について、「今、大きな変化が起こっている。第1段階のクラウドは、エンタープライズソフトウェアをウェブで提供するというシンプルなアイデアでしかなかったが、次世代のクラウドではデバイスもさまざまで、モバイルデバイスやソーシャルコンピューティングとの親和性も高まってくる。コンピューティング業界の発展に伴って、次世代クラウドへの動きが大きくなっている」と述べた。

 Benioff氏は、これからの10年がクラウドで大きな変化が起こる期間だとし、次世代クラウドにおいては特に日本が有利だと話す。その理由として、ネットワークの品質が非常に良いこと、他国に類を見ないほど高速モバイル通信が発展していることなどを挙げる。また、特に日本でグループウェアがよく使われていることから、「日本のビジネス文化に合っているのではないか」としている。

 日本に期待を寄せるBenioff氏は、日本国内のデータセンターについても言及した。これまで何度も「日本にデータセンターを設置する予定だ」と発言していた同氏だが、今回は「2011年にも東京にデータセンターを開設できるだろう。今回の来日には、データセンターに最適な場所を探すという目的もあった」と、より具体的な内容を述べた。

ジャーナリストのCarlye Adler氏 今回の来日は、Benioff氏と共に書籍を書き上げたジャーナリストのCarlye Adler氏も伴ってのことだったが、Adler氏の目にBenioff氏はどう映っているのだろうか。「彼のビジョンはとても明確。また、ビジネス以外にもさまざまなことに興味を持っている。そして彼は誰に対しても透明性を持って接している。これほどオープンな人はいないのではないか」とAdler氏。また、2009年に年間売上高10億ドルを達成したSalesforce.comがほかの企業と違う点については、「何と言っても成長の速度がとても速い。本を執筆している間にも次々と新しいことが出てきて、ついていくのは大変だった」と話す。

 Benioff氏は言う。「クラウドは従来のソフトウェア業界よりずっと大きくなる」と。現時点ではSalesforce.comの年間売上高10億ドルという数字は、MicrosoftやOracleなどの巨大ソフトウェア企業と比べると小さなものだ。しかしBenioff氏は、「MicrosoftやOracleは特にユニークというわけではない。彼らは20世紀の会社だ」と話す。「特にMicrosoftは、この10年間苦しんだ。WindowsやOfficeの売上を何とか保てたため、インターネットの重要性を的確にとらえることができなかったのだ」(Benioff氏)

iPadはコンピュータのあるべき姿

一方でBenioff氏は、Appleを称賛している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB_%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89

 「Appleは今後が楽しみな会社だ。中でもiPadはすばらしい。電子書籍のプラットフォームとしても最適で、私はiPadを使い出してからAmazonのKindleを使わなくなった。ネットワークコンピューティングのデバイスとしてはベストではないか。エンタープライズコンピューティングの世界でもiPadが一番優れている。現在ベータ版で提供している新サービス『Salesforce Chatter』もiPadに対応させる予定だ。今後iPadのような製品がコンピュータのあるべき姿となっていくだろう」(Benioff氏)

 MicrosoftやOracleを「20世紀の企業」とみなすBenioff氏にとって、Salesforce.comこそが「21世紀の企業」だとするBenioff氏。メインフレーム時代からPCの時代に移行した時も、PC市場がここまで成長するとは考えられていなかったが、今はPCからインターネットの時代に、さらにはソーシャルメディアインターネットの時代に移っているとBenioff氏は見ている。

 「MicrosoftやOracleは創業から30年以上経過している。これらの企業だけではないが、これまでに成功した企業や失敗した企業を数多く見てみると、そこにパターンがあるのがわかる。だから現在われわれが成功している姿も予測できていた。新しい時代には新しい企業が生まれ、新たな価値が生まれるのだ。私は常に自ら変化をもたらすことが大切だと思っている。この考えを基に、これからもSalesforce.comはクラウドコンピューティング分野のリーダーであり続ける」(Benioff氏)

*八海醸造(南魚沼市)[025-775-3866]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%B5%B7%E9%86%B8%E9%80%A0
八海山[八海山の原酒で仕込んだうめ酒]
1800ml 2,700円(2,700円)
720ml 1,300円(1,300円)
http://www.hakkaisan.co.jp/sakatuu/8news/news-0905.html


*青木酒造(南魚沼市)[025-782-0023]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E9%85%92%E9%80%A0
鶴齢の梅酒(1800ml 2,940円、720ml 1,418円)
http://www.kakurei.co.jp/sake/umeshu_01.html
純米吟醸仕込み(1800ml 3,990円、720ml 1,943円)
http://www.kakurei.co.jp/sake/umeshu_02.html

*アグリコア越後ワイナリー(南魚沼市)[025-777-5877]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%82%A2
越後ワイン「スパークリングワイン梅」(500ml 1,050円)
http://www.just.st/index.php?tn=index&in=306290&pan=465

*玉川酒造(魚沼市)[025-797-2017]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%B7%9D%E9%85%92%E9%80%A0
越後さむらい 梅酒(720m 2,000円)
http://www.yukikura.com/sake/umesyu.html
さむらい 神蛇(ジンジャー)[720ml 1,575円、 180ml 500円]


*新潟銘醸(小千谷市)[0258-83-2025]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E9%8A%98%E9%86%B8
長者盛の梅酒 純米吟醸仕込み(720ml 1,995円)


*栃倉酒造(長岡市)[0258-46-2205]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%83%E5%80%89%E9%85%92%E9%80%A0
米百俵の梅酒(1800ml 2,835円、720ml 1,380円)
純米酒仕込み(1800ml 3,450円、720ml 1,680円)


*吉乃川(長岡市)[0258-35-3000]
(老舗企業ランキング新潟県 No1)
http://www.yosinogawa.co.jp/
老舗企業年次ランキング
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5407.html
六段うめ酒(500ml 1,470円)
http://www.yosinogawa.co.jp/products/details.php?mode=make&id=9&item_id=40
吟醸ゆず酒(500ml 1,470円)
http://www.yosinogawa.co.jp/products/details.php?mode=make&id=9&item_id=39
「ほんわか酒」 しょうが風味(500ml 1,470円)
http://www.yosinogawa.co.jp/topics/details.php?id=78


*諸橋酒造(長岡市)[0258-52-1151]
http://www.morohashi-shuzo.co.jp/
越乃景虎 梅酒(1800ml 2,520円、720ml 1,365円)
http://www.morohashi-shuzo.co.jp/seasonal_product.html


*マスカガミ(加茂市)[0256-52-0041]
http://www.masukagami.co.jp/
萬寿鏡 梅酒(720ml 1,380円)
萬寿鏡 甕香梅 梅の実入り梅酒(720ml 3,300円)
http://www.masukagami.co.jp/masu01.htm


*石本酒造(新潟市)[025-276-2028]
http://www.niigata-kankou.or.jp/ken/kyoukai/institution/6570.html
越乃寒梅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%8A%E4%B9%83%E5%AF%92%E6%A2%85
越乃寒梅 梅酒[720ml 19,800円]


*小黒酒造(新潟市)[025-387-2025]
http://www.bairi.net/
越乃梅里 淡麗梅酒 (1800ml 2,580円、720ml 1,485円、360ml 1,100円)
越乃梅里 完熟うめ酒 玄米酒仕込(720ml 3,150円)
http://bairi.open365.jp/Category.18.aspx



*菊水酒造(新発田市)[0254-24-5111]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B0%B4%E9%85%92%E9%80%A0_(%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C)
紅菊水(720ml 2,000円)“梅”
http://www.kikusui-sake.com/liqueur/beni-kikusui.html
Le菊水(720ml 2,000円)“ルレクチエ”
http://www.kikusui-sake.com/liqueur/le-kikusui.html


*麒麟山酒造(阿賀町)[0254-92-3511]
http://www.kirinzan.co.jp/
麒麟山 梅酒(1800ml 3,150円、500ml 1,050円)


*北雪酒造(佐渡市)[0259-87-3105]
http://www.sake-hokusetsu.com/home/
北雪 梅酒(1800ml 2,940円、720ml 1,050円)
http://www.sake-hokusetsu.com/home/liqueur.asp
[限定]佐渡ウルトラスーパーコシヒカリ (5kg 9,800円)
http://www.sake-hokusetsu.com/home/bussan.asp


*君の井酒造(妙高市)[0255-72-3136]
http://www.kiminoi.co.jp/
越後の蔵秘伝 梅酒(500ml 1,300円)


*美峰酒類 新潟支社 (長岡市)[0258-22-2136]
http://www.mihoshurui.co.jp/
此乃花ノ實ノささ(このはなのみのささ)(1800ml 2,680円、720ml 1,340円)


*合同酒精
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%90%8C%E9%85%92%E7%B2%BE
梅酒 長寿梅(720ml 1,380円)

週刊ポスト<鳩山が画策するウルトラC「普天間県外移設」(秘)計画書>??

第一案は海兵隊移転先としては宮崎県「新田原基地」現在は航空自衛隊第5航空団が使用しているが自衛隊の玉突き移転を提案している。基地の面積は普天間の2倍で07年から日米共同訓練が行われれており、米軍の要請でC-17大型輸送機あ離着陸できるよう2700メートルの従来の滑走路に加え同じ長さの滑走路が5月末に完成予定だ。しかも来年までは200人の米兵を収容できる宿舎も完成予定だ。すでに米軍の使用は地元に了承を得ており周辺の学校は二重窓と冷房設備が取り付けられるなど騒音対策も完了済みだ。

新田原基地
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%94%B0%E5%8E%9F%E5%9F%BA%E5%9C%B0

第二の移転先は鹿児島県「鹿屋基地」である。こちらも2250メートルの大型滑走路に加え、1200メートルの第二滑走路もあるので規模的に文句ない。

鹿屋航空基地
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%B1%8B%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%9F%BA%E5%9C%B0

佐世保基地 (アメリカ海軍)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B8%96%E4%BF%9D%E5%9F%BA%E5%9C%B0_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%B7%E8%BB%8D)

腹案の作成者
桜美林大学院客員教授の橋本晃和氏を中心とするグループ。
http://spysee.jp/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%99%83%E5%92%8C/1569715/


反戦な家づくり

松田光世さんと岩上安身さんという ともにツイッター界の有名人なので、当ブログの読者はすでに見ているかもしれないが、非常に重要な発言なので、記録の意味でまとめて引用させていただく。

どらえもん こと 松田光世さんのツイッターから

(以下引用)

さて、週明け首相官邸では、普天間基地問題をめぐる関係閣僚会議が開かれている。それを束ねる役割の平野官房長官には、民主党沖縄県連からも公然と更迭論が。5月末の期限を延長して粘り強く県外・国外移設を米側と交渉せよというのが沖縄の総意。県内移設案をまとめた平野長官は更迭でけじめをと。

4日に那覇空港で鳩山首相と会った民主党の沖縄県連幹部は、平野官房長官を更迭し、後任にKさんを充てるように直訴したとか。「トロイカ体制を再構築し、民主党の総力を挙げて、この問題を打開すべし」と喜納昌吉県連会長。地元から不信任された官房長官。鳩山首相の内閣改造決断時期が迫ってきた。

民主党最強の防衛族は、小沢さん。前原は自社さ政権で防衛政策調整会議の座長はやったが、まだまだ防衛通の域を出ていない。自衛隊に基地の日米共同使用を認めさせるには、剛腕大臣が必要。自由党時代、自衛隊の「隊友会」は、自由党支持だった。野党になった自民党から隊友会をはがすには・・・。

5月3日夜、ホテルニューオータニの「なだ万」で鳩山首相と小沢幹事長が密談。双方が会談自体を否定しているということは、相当重要な政局観のすり合わせが行われたということ。明日の党役員会で参院選の最終公認を決定するのがひとつの節目になる。

連休明けに「ミニ政局」という情報を発信した時点で、鳩山首相と小沢幹事長が密談する日程を調整中という情報は入っていたが、関係者に迷惑がかかるので、それ以上はツイートしてこなかった。会談をセットした関係者は、3日の鳩山・小沢会談の事実は認めている。

普天間基地の「実員」が約1万2000人で、定員の1万8000人より大幅に少ないこと。そのうち6000 人以上が現在、アフガンに「遠征」していることなどを、日米実務者協議でようやく米側が認めた。マスコミは、なぜ報道しないのだろう? あまりにも情報力とセンスがなさすぎる。

日米ロードマップ合意では約8600人の海兵隊員とその家族9000人がグアムに移転することになっている。その移転人員を増やすように交渉していることを、なぜマスコミは報じないのだろう。残るのは、抑止力とは言えない緊急派遣部隊と基地管理部隊だけにできる。訓練は、別の場所でも可能。

鳩山首相が「5月末決着」にこだわる重要な理由をマスコミは報じていない。それは、自公政権が続けてきたグアム移転費用肩代わり分の継続問題だ。今年度予算には計上されていないために、昨年11月のオバマ大統領来日前にルース駐日大使が岡田外相に抗議するなど、ひと悶着あった。

鳩山首相は、約4600億円とされる今年度分のグアム移転費用肩代わり分は、1兆円の「景気対策予備費」の内数で見込んでいる。米側が5月末までに移転人員増を飲めば、日本側の負担を増額できるようにそういう予算措置をとった。「トラスト・ミー」と。米側にとっても交渉期限延長は不都合を生じる。

日米双方にとって、普天間問題は、5月末に「一定の結論」を出すしかない課題なのだ。にもかかわらず、米側は「辺野古埋め立て案が最善」というもはや誰が考えても実現不可能なポジショントークに終始し、実質協議を先送りにしてきた。これに腹を立てた小沢さんは、連休中に予定していた訪米を中止。

転機になったのは、皮肉にもキャンベルの「loopy」発言だった。ワシントン・ポスト紙の報道を読売などが「誤訳」(キャンベル自身の言い訳による)し、キャンベルが連休前に急きょ来日して、自分の発言の意図は決して鳩山首相を交渉相手と認めない趣旨ではないと弁明して回った。おわび行脚だ。

キャンベルは、ジョセフ・ナイ教授ら日米関係を仕切る外交評議会の重鎮たちから「交渉に入る前から一国の首相を馬鹿にするとは、外交官失格だ。日米関係を壊すつもりか」と叱責されて、ほうほうの体で日本に来て、連休中の4日からの日米実務者協議入りに「無条件で」応じ、鳩山首相は沖縄入りを決断。

このキャンベルのおわび行脚については、「loopy発言」を誤訳した新聞・テレビは、なぜか報じていない。連休中に、NYから福山外務副大臣が、「その通りです」とツイート返ししてきたのは、この「お詫び行脚」と日米実務者協議がスタートした経緯についてだと福山氏が認めたことも報告しておく。

日米実務者協議はまだこれから佳境に入るところ。それなのに、マスコミは、その詳細な経過を伝えずに、結論を勝手に予想してその後の政局ばかり論じている。どこまで劣化すれば気が済むのだろう。マスコミの仕事は、予想屋ではないはずだ。

ナパバレーのいいワインをルース大使からごちそうになったが、政治向きの話はなかったと、小沢幹事長が会見で毎日の報道を全面否定。「二元外交はやらない」という小沢原則通りの答え。米側が、交渉の場に小沢さんをつけたい様子は、伝わってくる。

(引用以上)
(11日朝のぶんを追加引用)

月刊文春のジャパンハンドラーズに偏向したオバマ政権、鳩山政権相手にせずという作り話は、月刊誌の悲しさで発売日には完全に陳腐化してしまった。4日から日本側が提案した「現行案を白紙にしたSACO合意改定交渉」を米側も受け入れ、実務者協議が始まったからだ。すでに辺野古埋め立て案は消滅。

「ゼロベースでの協議」という鳩山提案に米側が乗った以上、日米双方で努力をして出口を探すのは、当然のこと。「おわび行脚」をしたことで、交渉当事者としてキャンベルは首の皮一枚つながったが、米側の意思決定の中枢は、ハンドラーズの本拠地である国務省・ペンタゴンからホワイトハウスに移った。

(松田氏の引用以上)


つぎに、サイパン・テニアンに行ってきた川内議員の会見の様子を、岩上安身さんのツイッターから

(以下引用)

今、川内議員ら、議員懇談会のメンバー、サイパン・テニアン視察の帰国報告会見、始まる。カマチョ知事、ベニグモ知事、デラクルーズ市長と会い、鳩山総理への親書を手渡された。

三首長に、来日を要請。今月中にも実現のみこみ。瑞慶覧議員「沖縄はどこももう移設の見込みはない。無駄なエネルギーを使わず、実現可能な道を探るべき」。

社民党が以前、視察に訪れた際、現地の首長にキャパの点で問題がある、と言われた点について。各首長は、電気、上下水道などのインフラが未整備な点をあげ、整備が進めば、受け入れは十分可能、広さも問題がないと話した。

各首長は、米軍の幹部が頻繁に来島していることも明らかにした。一般的に考えれば、今から政府案を覆すのは困難に思えるが、川内議員らは、沖縄へも徳之島へも、移設は地元の反対で困難だと民意は示された、政府案なるものは実現不可能と。

各首長らが、ホワイトハウスに呼ばれている、という話も。テニアンにはヘリ部隊も移設可能か、という問いには、当然だ、との返事。

鳩山総理の責任を追及するのか、との問いには、「県外、国外、と言ってきたのは、鳩山総理。鳩山さんを信じ、支える」と。他方、平野、岡田、北澤、前原の関係四閣僚は、昨年のうちから、早くから、県内移設に決めて、鳩山総理を追い込んでいった。

この四人組の責任はどうするのか、会って説得をするのか、そもそも岡田外相は会いもしなかったが、と私が質問すると、川内議員は苦笑いしながら、「できる限り会って説明をする。岡田外相には、面会を申し込んだところ、武正副大臣に会ってくれ、と確かに言われたが、副大臣を通じて大臣にも伝わっていると思う」と。

また、これまでの合意案では、どの部隊がどれだけ移設するかについて、情報が明らかにされなかった。そうした情報の開示に向けて働きかける、という。この点について、過去に外務省に情報開示を求めた川内氏は、岡田外相らが、開示を差止めたことを明らかにした。

岡田外相が情報を開示しなかったのは、岩国のヘリ部隊についての情報だが、この点を私自身が岡田外相に問いただしたところ、「そんな事実はない」との返事。しかし、私の手元にも、開示できないと通告した外務省の文書がある。川内議員も、岡田外相が事実ではないことを会見で答えたと指摘した。

官僚にのみこまれた、四閣僚の更迭、あるいは内閣の改造を求めるのか、という私の質問には、さすがに、ストレートには、イエスとは答えず。結局のところ、最大の抵抗勢力は外務省、防衛省?という私の質問には、笑いながら、「できるわけがないという思いこみだと思う」と。

(引用以上)

読めばわかる。
解説の必要なし。

こういう状況で、「5月末決着を断念」などと言ってるどっかの国の官房長官って何なの?

こうしたことを報道せずに、傍観長官の戯言しか流さないマスゴミって何なの?

沖縄県内移設の芽を潰し、国内移設の可能性もほぼ潰した。
いわば、ここまでは外堀を埋めた。

ここから5月末までが「交渉」になる。
アメリカも、目の前にぶら下がっている50億ドルのニンジンを、食わずにガマンすることは出来ないはず。

※ 川内議員の会見の様子をYouTubeにアップされている

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